Pioneer、プラズマTVの生産終了へ

パイオニア が自社のプラズマテレビの生産を、2009年4月 以降に生産する 3000台 をもって終了することを発表しました。最後に生産される商品も含め、アフターについては最低でも8年間は対応するということですので、最後の名機を買われる方は安心されるといいですよね。

プラズマテレビ生産終了のお知らせ

平素は当社商品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
当社はこれまでプラズマテレビの生産・販売を継続してまいりましたが、2009年4月1日以降約3,000台 (KRP-500A、KRP-500M、KRP-600A、KRP-600Mの4機種合計) の生産をもって、日本国内向けのプラズマテレビの生産を終了いたします。

パイオニア で営業をされていた F さんに大変お世話になった身としましては、こういったニュースは残念でしかたがないのですが、パイオニアという企業名の通りに、なにか新しいことに進むステップとして、その分野のパイオニアとして、これからの新しい商品を作り出し、企業価値を高めていって欲しいなって思います。

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