ウッド仕様の試作機携帯電話

NTTドコモ はシャープの FOMA 端末 SH-04A をベースに、四万十原産の木材( ヒノキ )をオリンパスの圧縮加工技術を使って作られた木材のボディを採用した携帯電話 TOUCH WOOD の試作機を発表しました。

TOUCH WOOD

国産間伐材を使用した携帯電話試作機「TOUCH WOOD」を開発”

オリンパスの三次元圧縮成形加工技術は、高密度な耐久性と耐水性や防虫と防かび性を実現し、木材におきる劣化を防ぐことのできるものなのだそうです。

僕も以前 P900i を使っていたときにカスタムジャケットにウッドパネルを使ったことがあるんですが、木材の感触がなんともいえず気持ちよかったんですよね。この TOUCH WOOD は全体がそうなので、どんだけ気持ちいいんだろうって思ってしまいます。

これ、いいなぁ。

また、この試作機以外にも丸みを帯びた端末のモックアップも同時に発表しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください