SBM、不正携帯確認ツール公開へ

ソフトバンクモバイルは不正契約や盗難にあったなどの携帯電話の場合に、ネットワークの利用制限を行っています。そういった携帯電話が市場に流通しないように利用制限の対象端末かどうかを判断するツールを1月28日より提供するそうです。

ツールは PC 及び携帯電話向けのサイトで公開され、ツール上で端末の製造番号を入力すると、「○△×」のいずれかが表示される仕組みとなっています。「○」は利用制限されていない端末、「△」は現在は制限されてないものの今後制限される可能性がある端末、「×」は利用制限されている端末となるそうです。

ネットワーク利用制限の対象となる携帯電話機を
確認するツールの提供について

2010年1月15日
ソフトバンクモバイル株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社では、不正契約や盗難などにより不正に取得された携帯電話機の取引を防止するため、これらの携帯電話機のネットワーク利用制限を実施していますが、1月28日(木)より、当社ウェブサイトにおいて、利用制限の対象となっている携帯電話機が判別できるツールを提供します。

また今回のツール導入に併せて、インターネットオークションサイト運営会社にご協力いただき、オークションサイトへ携帯電話機を出品する際に、製造番号の記載を義務化する運用を実施していただきます。

安心して白ロム端末が買えるなら大歓迎のサービスですよね。白ロムをヤフオクとかで買ってみて、SIMをさしこんだら使えませんでした。。。なんてことになったら、大変だし、ショックだしね。

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