MPEG LAがVP8に使われている特許技術をライセンス。WebM普及なるか?

MPEG LA が Google の動画フォーマット WebM に用いられている動画コーデックの VP8 に使われている特許技術を、Google にライセンスを付与することを発表。今後、Google は同社が同ライセンスを利用するほか、他の VP8 利用者にサブライセンスをすることも可能になるそうです。

これによって、同社の動画フォーマット WebM など VP8 を利用する Web動画 を広く普及させていきたいという思惑があるそうです。これれを使うことで H.264 での権利処理などの煩雑な部分に触れることなく、フリーに動画を扱えるようになることを再度目指すようですね。

ただ、いままでもそうでしたが、H.264 ほど普及しているフォーマットに対抗するにはライセンスの扱いは大事ですが、モバイルなどのデバイスや、その他のハード上でも対応しないと普及は難しいですよね。2010年から WebM はあるのに、一向に普及への兆しは見えてきませんしね‥‥。

VP8 and MPEG LA
Today Google Inc. and MPEG LA, LLC announced agreements that will result in MPEG LA ending its efforts to form a VP8 patent pool.

The arrangement with MPEG LA and 11 patent owners grants a license to Google and allows Google to sublicense any techniques that may be essential to VP8 and are owned by the patent owners; we may sublicense those techniques to any VP8 user on a royalty-free basis. The techniques may be used in any VP8 product, whether developed by Google or a third party or based on Google’s libvpx implementation or a third-party implementation of the VP8 data format specification. It further provides for sublicensing those VP8 techniques in one successor generation to the VP8 video codec.


RUMBLE について

大阪在住。MacとiPadとiPhoneと音楽と写真とワンピースと文具とカレーとラーメンとモンハンが好きなひと。写真を撮ったり絵を描いたりクリエイティブなことが好きだけど作品はビミョー(笑)

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