MacBook、MacBook Pro キーボード修理プログラム

MacBookのキーボードに不具合が出ることがあるそうで‥‥

Appleは特定のMacBook、MacBook Proのごく一部のモデルで、キーボードに以下の症状(の1つまたは複数)が現れる場合があることが判明したとして、症状が出た対象となるMacBook、MacBook Proのキーボードを無償で修理してくれるそうです。

MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム

詳細はAppleのサイトで確認いただくとして、ワシが使っているMacがちょうど対象となっているMacBook Pro(15-inch,2016)なんですよね。

ありがたいことに、ウチのはいまのところサクサクと打てて、手がキーボードに馴染んでしまっているんですよね。うっすいキーボードになったMacBook (Retina, 12-­inch, Early 2015)は個人的にもあまり好きなキータッチではなかったけれど、MacBook Proの2016以降はいい感じだったので、ちょっと残念だなぁと思います。

本プログラムの注意点

将来的に、もしウチのMacBook Proもキーボードが残念なことになったとしても、無償修理してくれるから大丈夫だなぁとか思っていたら、

本プログラムは、対象となる MacBook および MacBook Pro に対し、その最初の小売販売日から 4 年間適用されます。

ということだそうです。

なんと!(笑)

つまりはワシの2016年の年末くらいに買ったから、2020年の年末までは本プログラムが適用できるってことだよね‥‥。気をつけておこうっと(笑)

Apple、MacBook Airをマイナーチェンジ。

Apple は MacBook Air のプロセッサ変更と価格を改訂しました。増税で少々値上がりしたと感じてしまう MacBook Air ですが、モデルによって 5000円 ほど値が下がったので、またお買い得感が増したんじゃないでしょうか!

MBA_SPEC2014

すべてのモデルで CPU は Intel Core i5 1.4GHz に統一されており、ストレージ、液晶のインチなどの違いによってモデル構成されております。

MacBook Air 11″
下位モデル 128GB SSD ⇒ 88800円
上位モデル 256GB SSD ⇒ 108800円

MacBook Air 13″
下位モデル 128GB SSD ⇒ 98800円
上位モデル 256GB SSD ⇒ 118800円

価格はいずれも税別です。

ウワサされた 12″ モデルの発表はありませんでしたが、それよりも残念だったのは、ディスプレイの解像度ですかね。やはり 1920 × 1080 をサポートして欲しかったかもだなぁってのと、HDMI ポートも付けて欲しかったなぁ、と(^^;;

Haswell搭載のMacBook Airが登場!

Apple は MacBook Air をアップデートしました。

MacBook Air

アップデートされた MacBook Air は第4世代の Intel Core プロセッサ ( Haswell ) を搭載し、CPU 性能だけでなく GPU 性能も向上し、また、Wi-Fi 機能も 802.11ac を搭載し、無線のデータ転送速度も大幅に向上しました。

Haswell の特徴の省エネルギー効果で、MacBook Air 11″モデル は最大9時間、13″モデル は最大12時間とバッテリ駆動時間も伸びました。価格は円高を受けて 11″モデル が 98800円 から、13″モデル が 108800円 からとなっています。

MacBook Pro 13″ Retina

Apple の新しい MacBook Pro 13″ Retina ディスプレイモデル は 2560 × 1600 ピクセルの IPSパネル採用し、Retina ならではの精細な表示ができるものとなっています。2.5GHz ディアルコア Intel Core i5 プロセッサ、8GBオンボードメモリ、128GB か 256GB の SSD と、最近の MacBook らしい構成となっています。

13″ で Retina は細かすぎるかもしれないなぁって思うんですけど、どうなんだろう。Mac で Retina が活きるのは 21″ 以上が必要かもって思ってるんです。ボク自身 15″ の MacBook Pro with Retina を使ってて、細かすぎるって思うことがあるもんですから‥‥(^^;;

Apple MacBook Pro をアップデート

Apple は MacBook Pro をアップデート。13″ の Core i5 2.5GHz と Core i7 2.9GHz ( デュアル ) が 2モデル、15″ の Core i7 2.3GHz ( クアッド ) と Core i7 2.6GHz ( クアッド ) の 2モデルを発表しました。

他にもグラフィックスなどがパワーアップしていますが、USB 3 ポート × 2 をサポートするなどしています。

また、17″ モデルは販売終了となったようです。

Apple 次世代MacBook Pro Retinaを発表!!

Apple は 解像度 220ppi 、2,880 × 1,800 ピクセルの Retina ディスプレイを搭載した新しい MacBook Pro を発表しました。Retina 対応モデルは 15″ の 2モデル のみで、Core i7 2.3GHz モデルが 184,800円、Core i7 2.6GHz モデルが 238,000円 となっています。

MacBook Pro Retina は 8GB 1,600MHz DDR3L オンボードメモリ ( 最大16GB ) に 256GB か 512GB のフラッシュストレージを搭載し、Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT650M のグラボを搭載しています。また、USB 3ポート × 2 、Thunderbolt × 2 、HDMI、SDXC カードスロットなども装備されています。

1.8cm の薄いボディにこれだけパワフルなスペックだと、どんだけ熱くなるんだろう!なんていう心配もありますけど、そこはそこ(笑) やっぱり Retina は気になるとことです(^^

MSIがThunderboltにつなげるGPUボックスを参考出展

ASCII.jp の記事に MacBook の Thunderbolt に接続してグラフィックス機能を強化する商品がありました。MSI が CES 2012 で参考出展していたものらしいのですが…..

記事 ASCII.jp Ivy Bridge対応マザーにノート用GPU箱まで MSIで目撃!


※写真は ASCII.jp より

商品名は GUS II ( Graphics Upgrade Solution II ) 。要は 外付けHDD みたいな感じで、GUS II はグラフィックボードを外付けでつなげることの出来る GPUボックス となっているようで、GUS II は PCI Express ×16 のスロットを内蔵し、MacBook とは Thunderbolt でつながっています。記事は Thunderbolt の規格上 PCI Express 2.0 ×2 くらいの通信速度ではないかとのことでしたが、これでも十分でしょうね。

GUS II にセットできるグラボは 2スロット 仕様の150W までのものに対応しているそうなので、デスクトップのグラボを普通に使えそうです。映像出力は DisplayPort、HDMI、DVI が3種類。

これがあると MacBook Air などの非力なグラボであっても満足できそうな感じ。これを使っても HD の動画編集はしんどいかもしれないけど、MacBook 自体を買い替えなくても、GUS II を使えばいいね。GUS II 自体は 249ドル で、5月頃の発売予定なんだそうで楽しみです。

それにしても Thunderbolt ってこういう使い方もあるんだね。

追記!

PC Watchの記事に、このMSIのデモは MacBook を使われていたものの Boot Camp で Windows が動いていたということで、Mac OS X はいまのところ利用ができないということが書かれてありました。‥‥残念っていうか、MSIよ、それ反則! (>_<