SONY、MD再生録音機器の出荷を3月で終了

SONY は システムステレオ CMT-M35WN が 2013年3月 を出荷終了することで、MD ( MiniDisc ) 対応の録音再生機器の販売がすべて終了ことを発表しました。1992年 に発売を開始した MD は、2013年に幕を閉じることとなりました。当面、メディア ( 記録ディスク ) は生産するそうですが、完全に1つの時代が終わりましたね。

MD搭載システムステレオ『CMT-M35WM』出荷終了のお知らせ

弊社は、ミニディスク(MD)の録音再生に対応したシステムステレオ「CMT-M35WM」につきまして、2013年3月(予定※)をもって出荷を終了させていただくことにいたしました。これにより、弊社におけるMD対応録音再生機器の販売は、すべて終了することになります。


CMT-M35WM



個人的には MZ-R2 を購入したのが最初かな。LIP-12 っていうリチウムイオン充電池を使って、たったの2時間半ほどしか再生することが出来ないっていうダメっぷりだったんだけど、それでもなんか妙に嬉しくて毎日使ってたなぁ。

MZ-R2
そのあとにやってくる MP3 時代の到来にボクは NOMAD II Sports っていう MP3プレーヤー 買うんだけど、それまでは Walkman を何台か購入して使い続けていたなぁ。そして NOMAD II Sports も、iPod へと変わり、いまに至るわけなんだけどね。。。

NOMAD Sports II

さよなら、MD。

祝! 30周年Walkman ‥‥なんだけど。

毎日jp の記事に 30周年 を迎えた SONY の Walkman の記事が載っています。いまいちどこにピントがあるのかよくわからない記事ですけども、この記事を読む限りは当分 SONY の復権はあり得ないかもしれないなぁ‥‥。

ソニー:ウォークマン30歳 時代変わり劣勢…ブランド復活目指す

 ソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」が、7月で発売30周年を迎えた。「いつでも、どこでも音楽が聴ける」スタイルは若者を中心に世界的に広がり、生活と文化を一変させた。しかし、21世紀のインターネット時代に入ると、01年に登場した米アップルの「iPod(アイポッド)」の人気に圧倒され、主役は交代。節目の年に、ソニーはヘッドホン一体型のウォークマンなどで反撃、ブランドの復活を目指している。【高橋昌紀】


記事のなかにもあるように、国内でのシェアは iPod に差はつけられてはいるものの 3割 ものシェアまで回復しつつある。一時期のことを思えば検討していると思う。しかし、やはり記事のなかにある

「初代ウォークマン発売時と変わらぬ最小・最軽量への挑戦を続ける」と、巻き返しを狙う。


という言葉にガッカリする。最小・最軽量に挑戦するのは別にいいけれども、ここまで小さく軽くなってきているんだから、そこをアピールするよりもネットや PC と組み合わせたユーザビリティの向上こそ強調されるべきなんじゃないかなぁ。iPod が売れている理由のひとつがそれだと思うんだけどな。

もちろん、iTunes っていうソフトウェアが万全であるとは思えないし、最近の激重ぶり目に余るものがあるけれども、それでも SonicStage に比べれば遙かに柔軟なファイル管理をしていると思う。そして、( 主に海外となるが ) ネットを使った配信などの連携も多彩である。

本田雅一さんの記事「 ウォークマン30周年に思うiPhone/iPodにソニーが負け続ける理由 」に

ウォークマン30歳ということで、ちょっとウォークマンに気を遣ったのかもしれませんが、ちょっと視点、切り口がズレてやしないだろうか。いや、もしかしたらオレがズレているのだろうか?
 ズレてると思うのは、ハードウェアを切り口にウォークマンとiPodを比較していること。それに新ハードウェアによって、巻き返しを図っているという結び。この視点ではウォークマンが負けた歴史も、これからも勝てない(このままじゃ)理由が見えてこないんじゃないかな。


とありますように、僕もハードウェアだけをフォーカスしているのなら、ずっと勝てないような気がしますし、最近の SONY の様々なネットサービス ( eyeVio や Life-X など ) の失敗ぶりを見ていると、そのあたりにあるのかなぁなんて思ったりもします。

iPod の良きライバルであって欲しい Walkman にはもちっと頑張って欲しいし、ついでに、iTunes Store に SME の楽曲を早く提供して欲しい。

マイケル・ジャクソンの曲をダウンロードしたいなって思っても、できねーんだもん。最後のリハーサルで有名になった「 They Don’t Care About Us 」も誰かのカバーしか買えないんだぜ。US とかなら買えるってのにさ。

一応、モータウン時代のマイケル・ジャクソンの曲なら買えるんだけどね‥‥

Walkman Wシリーズ、NWD-W202

SONY は Walkman の新製品 Walkman W シリーズ NWD-W202 を 6月13日 から発売をするそうです。NWD-W202 は本体とヘッドフォンが一体となったもので、いままで発売されたこういったもののなかでも操作性に富んだものになっているようです。

NWD-W202 プレスリリース

内蔵のメモリは 2GB と最近の流れでいえば、若干少なめです。用途として捉えているのが混雑した通勤時やエクササイズ中っていうことを考えると、この容量でも問題はないかもしれません。

でもなぁ‥‥

DAPはiPodとWalkmanが独占状態

japan.internet.com の記事によると DAP ( デジタル・オーディオ・プレーヤー ) を利用しているひとのうち Apple の iPod が 54.9% で、SONY の Walkman が 30.6% と、ほぼ Apple と SONY で独占しているとわかったんだそうで‥‥

って、これはリサーチしなくても売り上げをみればわかるような(^^;;;

デジタルオーディオプレーヤー使用者の5割強がアップル製品を使用、ソニーは3割

インターネットコムと goo リサーチが行った「携帯音楽プレーヤーに関する調査」によると、使用しているデジタルオーディオプレーヤーのメーカーは「アップル」、楽曲の入手方法は「CD からコピー(パソコン)」がそれぞれトップであることがわかった。

(中略)

トップは「アップル」で276人(54.9%)。半数以上がアップル製品を使用しているとの結果だ。2位は「SONY(ソニー)」で154人(30.6%)、これに「パナソニック」(35人:7.0%)、「東芝」(32人:6.4%)が続いたが、ともに1割に満たない所有者数となっている。



リサーチなら年代別や性別での構成比などを教えてくれるほうがよっぽどありがたいんだけど、それは有料になっているようで‥‥

個人的に通勤時に周りで使っている DAP を見て感じる部分でいえば、女性は Walkman を使っているひとをよく見かけるってところ。iPod を使っている女性も多いけど、Walkman を使っている男性を見かけるのが少ないんですよね(^^;;;