IMAX 3D で見ると明るさが違ったりスクリーンの迫力の違いもあるからだろうけど、ボクが見た XpanD よりもイイらしい。その所為か 154分 の超大作もあっという間に終わったという感想が IMAX で観たひとには多いようだ。ボクはというと‥‥ 長かったなぁって感じでした。
今回は吹き替え版で見ました。やっぱりオプティマスは、つーか、コンボイは玄田さんの声で聞いてこそでしょ?(笑) 安心感があるんだよなぁ。でも、できればトランスフォームするときは「トランスフォーム!」ってイチイチ叫んで欲しいものです(笑)
さて、映画のあらすじを。
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功。アームストロング船長とオルドリン操縦士は人類で初めて月に降り立った。この歴史的偉業の陰で、NASAと米国政府がひた隠しにした事実があった。月の裏側に隠されていたのは、はるか宇宙のかなたよりやってきたトランスフォーマーたちの地球侵略の足掛かりとなる宇宙船が不時着していたのだった……。現代、アメリカ、シカゴ。社会人となったサムの周囲で悪夢は再び始まった。オフィス機器に姿を変えていた、あの未知の金属生命体〈トランスフォーマー〉の侵略者が再び人間に襲いかかる。人類と人類、正義のトランスフォーマー達との友好関係の終焉。人類は困難を乗り越えることができるのか?
アポロ11の月面着陸成功の裏に隠された事実は‥‥ と、いつもの感じと違ってちょっと語らせてもらったよって感じの重厚なプロローグとなったんだけど、いきなり「 iroppoi ケツ 」が出てきて笑った。さすが、マイケル・ベイ!(笑)
そのあとは、結局、話しなんか関係ないって感じで、ドンパチ、ドンパチ、やっちゃってー!って雰囲気をフル加速させつつ、いつもの感じで騒いでしまってます。最終的には、シカゴはめちゃくちゃにしちゃうし、9.11を連想させるシーンがあるわで、やり過ぎ(笑)
まぁ、トランスフォーマーだしね。マイケル・ベイだしね。これでいいんだよね?(笑) 楽しめたので良しとしましょう(^^ でも、最初の話にちょっと戻るけど 3D じゃなくてもいいよね。映画館ももうちょっと 2D 上映して欲しいなぁって思います。
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