米 Twitter 社は、同社サービス Twittrer においてサードパーティが提供する企業向けの Twitter 関連サービスを認定する「 Twitter Certified Products Program ( Twitter 公認製品プログラム ) 」を開始しました。まずは Attensity、Crimson Hexagon、Dataminr、DataSift、ExactTarget、Gnip、HootSuite、Mass Relevance、Radian6、SocialFlow、Sprinklr、Topsy の 12社 が発表され、今後、さらにパートナーを増やしていく予定だそうです。
認定サービスはエンゲージメント、分析、データの再販の3つのカテゴリーにわかれ、それぞれのカテゴリーの優れたサービスを認定していくということです。
これだけ大きなサービスになっていくと、サードパーティが起こしたトラブルであっても Twitter 社の責任は確実問われますし、それは大きな代償を伴います。それを未然に防ぐことまでは叶わないまでも、減らすことができるこういった仕組みづくりは大事なことですよね。ユーザである、ボクらも認定サービスなら安心して利用できるでしょうし、個人的にはメリットはあるプログラムだと思います。
お客さまのためにTwitterを活用する企業が増えている中、そのニーズもいろいろです。Twitter上でお客さまたちとの関係を深め、声に耳を傾け、より価値がある情報をタイムリーに今日できるようにフォロワーの方々を知ることができるツールを求めている企業も多くおいでです。
一方で、このようなニーズに対応する、企業の発展をサポートする製品やサービスをつくっているTwitter開発者の方々によるエコシステムも成長しています。
Twitterでは、企業の方々がそれぞれにあったツールを見つけやすくするため、Twitter公認製品プログラムを開始します。公認製品は「エンゲージメント」「分析」「データの再販」の3つの分野においてとても優れている製品と考えたものです。