Why is Google supporting WebM

Google は改めて Google Chrome において動画フォーマット MPEG-4 AVC / H.264 のサポートを打ち切る方針であることを発表。また、それについての説明も行いました。要は H.264 にライセンス料が発生するとユーザやベンチャー、新規参入企業などにとってモアベターではないということを言いたいわけですが‥‥

More about the Chrome HTML Video Codec Change
Friday, January 14, 2011

There has been a lot of discussion regarding this week’s announcement of upcoming changes to HTML video codec support in Chrome. The future of web video is an important topic, we welcome the debate, and want to address some of the questions raised.

Why is Google supporting WebM for the HTML <video> tag?

Google の言い分は理解しますが、正直に言えば Google が代わりに普及させようとしている WebM コーデックがもっと普及してからでもいいと思う。少なくとも複数のハードメーカーから複数の WebM をデフォルトで利用するビデオカメラなどが出てからでもいいんじゃないかって思います。

それよりも H.264 コーデックをあらゆるレイヤーでライセンスフリーにする運動をするほうが、より理想に早く近づけるような気がするんだけどなぁ。

Google Chrome、今後H.264をサポートせず

Google が同社のブラウザー Google Chrome において、ビデオコーデック H.264 のサポートを打ち切る方針であることを発表しました。同社が推奨するオープンなビデオコーデック WebM を中心に、オープン技術に統一していくということだそうです。

なお、サポート終了そのものは数ヵ月後ということです。

HTML Video Codec Support in Chrome

The web’s open and community-driven development model is a key factor in its rapid evolution and ubiquitous adoption. The WebM Project was launched last year to bring an open, world-class video codec to the web. Since the launch, we’ve seen first-hand the benefits of an open development model:

    ・Rapid performance improvements in the video encoder and decoder thanks to contributions from dozens of developers across the community
    ・Broad adoption by browser, tools, and hardware vendors
    ・Independent (yet compatible) implementations that not only bring additional choice for users, publishers, and developers but also foster healthy competition and innovation

H.264 が MPEG LA が管理する技術であるから、いつロイヤリティを吹っかけてくるかわからないし、権利処理だけでも大変なのはわかる。しかし、ここまで普及している H.264 をサポートしないっていうのはちょっとね(^^;;

ソフトウェアだけじゃなく、ハードでも H.264 対応のものが多いわけです。デジカメなどの静止画のフォーマットにしても JPEG から次世代のフォーマットに変えようとしても遅々として進まないように、ビデオカメラも H.264 が主流になってしまったので、そうそう簡単に H.264 を駆逐できるものでもないんだけどなぁ‥‥

今後の Google Chrome の動向には注視しますけど、個人的には Safari を使っているので、とりあえずはまったく問題ないんだけどね。Windows は IE 8 が思ったよりも悪くないのでそっちにします。

来春、NTTが光回線の値下げを検討

時事通信によると、NTT が来春にも光回線サービスの利用料の値下げを検討しているそうです。中身としては、基本料金で一定量まで利用ができ、そのあと使用料に応じて課金すうる従量制を導入することで、基本料金を安く設定できるという仕組みだそうです。

光回線料、大幅下げへ=ブロードバンドの普及促進―NTT

 NTTが、来年春にも光回線サービスの利用料を大幅に引き下げる方向で検討していることが29日、分かった。2015年までに全世帯にブロードバンド(高速大容量)回線を普及させることを目指している総務省の引き下げ要請に応える。
 NTTは現在、光回線サービスを機器利用料を含めて月額5460円(戸建てタイプ)の定額制で提供している。今回新たに、基本料で一定量まで利用でき、その後、使用量に応じて料金が加算される従量制を導入。基本料を安く設定することで、より加入しやすくしたい考えだ。

これからは、いまよりもっとネットレンタルなどで動画などの配信を多くし始める。ネットの利用がますます多くなっていくなかで、従量制というのはいかがなものなんだろう? NTT の考えていることはよくわからないなぁ。

まぁ、個人的には eo に加入しているので、そちらの価格が定額制で、いまよりも少し安くなれば十分にありがたいと感じるので NTT の動向をみてケイ・オプティコムがどう動くかが気になるところです。

iTunesのオンライン音楽市場シェアは66.2%(2010 Q3)

米 NPD Group によるアメリカのオンライン音楽市場での iTunes のシェアは 66.2% ( 2010年代3四半期 ) を占めているそうです。前年同期の 63.2% から伸長しているものの鈍化はしていきているようです。

ところで、この数字のネタ元は WIRED VISION の記事「オンライン音楽市場シェア、66%が『iTunes』」からなんですが、記者の名前の Jacqui Cheng って本名なのかな?(笑) ま、それはともかく記事のなかで Amazon MP3 から楽曲を購入しているユーザは iTunes で使われている Fairplay ( DRM ) を使っていくるからという推測を元に iTunes から購入するユーザとかぶらないようだとしているんだけど‥‥

少なくともアメリカなんかは、基本的に iTunes の楽曲は iTunes Plus を販売しているわけだから DRM フリーですよね。だったら、上記のことは理由にはならないかなぁ。確かに 2008年 までは理由にはなったかもだけどね。なので、Amazon MP3 からしか買わないユーザというのは、単に Apple が嫌いだというユーザなんじゃないかと(^^;;;

参考 R-LiFE iTunes Store、すべてiTunes Plusに

iTunes StoreにSONY Picturesの映画が配信開始

ソニー・ピクチャーズエンタテイメント ( SPE ) が iTunes Store で映画の販売やレンタルを開始しました。映画『 ソルト 』 ( ※リンク先 iTS ) などは早速レンタルランキング1位を取るなど好評に受け入れられているようです。

あとは、SME が iTunes Store にて楽曲の配信を開始すれば、SONY の株はグッと上がるんだと思うんだけどね。

Google、米で電子書籍配信サービスGoogle eBooksを開始

Google は電子書籍を販売するサービス Google eBooks を米国で開始ししました。無料で配信している電子書籍を含め、300万冊以上取り扱っているということです。購入する書籍は、すべて Google 上に保存されるので、読みたい時にサッとダウンロードしちゃえばいつでも読めるそうです。

電子書籍のフォーマットも EPUB や PDF 形式ということですので、Mac や Windows などではブラウザで読み、Android や iPhone などでは専用アプリ、SONY Reader や Nook などにも対応しています。幅広いデバイス上で展開してくれているので、ほかのサービスと比べて非常に柔軟な対応で納得のサービスですね。

日本でも早くこういうサービスを提供して欲しいけど、おそらくは無理だろうな。

Discover more than 3 million Google eBooks from your choice of booksellers and devices

Today is the first page in a new chapter of our mission to improve access to the cultural and educational treasures we know as books. Google eBooks will be available in the U.S. from a new Google eBookstore. You can browse and search through the largest ebooks collection in the world with more than three million titles including hundreds of thousands for sale. Find the latest bestsellers like James Patterson’s Cross Fire and Jonathan Franzen’s Freedom, dig into popular reads like Laura Hillenbrand’s Unbroken and catch up on the classics like Great Expectations, A Tale of Two Cities and Gulliver’s Travels.

TSUTAYA GALAPAGOSも同時オープン

12月10日 に発売される GALAPAGOS 端末にあわせて、TSUTAYA とシャープが共同で展開する配信サービス TSUTAYA GALAPAGOS も配信を開始します。新聞や書籍、雑誌など約3万冊のコンテンツを提供する予定だそうです。

新聞は日本経済新聞、Mainichi Times など、雑誌は週刊ダイヤモンド、サンデー毎日など、小説やビジネス書には茂木健一郎の『脳を活かす仕事術』などがありますが、これっていうコンテンツが発表されていないのはちょっと気になりますが、それよりも気になる価格はガッカリです。

価格的に安いものもあるんですが、結構高い感じ。ここで配信されるコンテンツは結局のところ GALAPAGOS 端末でしか読めないんだし、読書的に制限するわけなんだから、価格面での優位さくらいあっても良さそうなもんなんだけどね。

電子書籍配信サイト「Sony Reader Store」を開設

SONY は Reader 専用の電子書籍配信サービス Sony Reader Store を 12月10日 に開設。オープン時に約2万冊を用意するそうです。支払いはクレジットカードかソニーポイントで、利用には My Sony ID が必要になるということです。

配信をする電子書籍には基本的に XMDF ( DRM Marlin ) が利用されるそうです。将来的には EPUB ( DRM ACS4 ) や .book などでも配信を検討しているということですが、当面は XMDF のみとなりそうです。

XMDF の電子書籍は専用の転送ソフト eBook Transfer for Reader を使ってパソコンから Reader へと転送する。Windows XP / Vista / 7 には対応していますが、同ソフトの Mac OS X 版は未定 ( 検討中 ) だそうです。

約2万冊っていうラインナップは大したものだと思いますが、やはり Reader でしか読めないというのは残念。同じ XMDF を利用するシャープの GALAPAGOS でも読めるかも知れないが、とりあえずできないようです。

同じクローズドなフォーマットを利用している Amazon Kindle は PC でも Mac でも iOS でも Android でも Amazon で購入した書籍はどれでも読めるし、Mac で読んでいた続きを iOS で読むことだってできる。こういう便利さを提供しないうちは、どう考えても普及などはしないでしょうね。

過去に失敗をした LIBRle 同様に失敗をしないためにも Reader には、読者目線での事業を行って欲しいと思います。