RIMなどApple iPhone 4に対し声明を発表

RIM と Nokia はそれぞれ、Apple が行った iPhone 4 のアンテナ問題でのプレスカンファレンスを受けて声明を発表したそうです。それぞれの内容は至極当然というか、Apple がなぜ RIM や Nokia 、HTC などの製品を引き合いに出したかは理解に苦しみます。

Apple の製品は良くも悪くもエコーされやすいので、携帯電話を覆うように持てば、どこの携帯電話だって大なり小なり電波感度は減衰するでしょう。ちょっと市場が騒ぎすぎたのだと思いますが、今回は Bumper の無償配布のみの発表でとどめるべきだしね。任天堂の Wiiリモコン のときと同様に、iPhone 4 には標準同梱するくらいの発表が良かったんでしょうね。

RIM や Nokia は、そういう電波感度の減衰には老舗メーカーだけあって「経験」として、そういう対策におけるアドバンテージがあることは事実でしょうし、Apple に欠如しているのは、経験値。今回の不手際を iPhone の次期モデルでは経験値として活かして欲しいですね。

以下は、APPLE LINKAGE さんの記事「 RIMとNokia、AppleのiPhone 4プレスカンファレンスをうけて声明を発表 」からの転載です。

RIM

「自ら招いた問題にRIMを引き込もうとする企ては承服できない。」と「RIM製品に関するAppleの主張は、一般大衆のアンテナデザインに対する理解を歪め、Appleの困難な状況から注意をそらすための意図的な試みのように見える。RIMはアンテナデザインのグローバルリーダーで、20年間効率的で効果的な無線性能で業界をリードするワイヤレスデータ製品を設計することに成功している。その間、RIMはAppleがiPhone 4で採用したようなデザインを避け、代わりに、とりわけ電波状況が悪いエリアでの通話切れのリスクを軽減する革新的なデザインを採用してきた。一つはっきりしていることは、RIMの利用者はBlackBerryスマートフォンで適切な接続を維持するためにケースを使用する必要はないということだ。Appleが設計決定しており、Appleのみの問題にRIMや他社を引き込もうとするのではなく、その決定に責任を負うべきである。」

Nokia

「アンテナデザインは複雑な課題で、数十年間、数百の携帯電話でNokiaの中核能力となっている。Nokiaは内部アンテナのパイオニアで、1998年に発売したNokia 8810は、この特徴を備えた初の市販携帯電話である。」

「Nokiaは膨大な時間を費やして、人がどのように携帯電話を持って電話、音楽再生、ウェブブラウジングなどをするのかといった人間行動調査を行っている。人と人をつなぐことにフォーカスしているNokiaに期待しているように、我々はフィジカルデザインとアンテナ性能が相いれない場合、アンテナ性能を優先させている。」

「一般的に携帯デバイス/電話のアンテナ性能は、持ち方によっては強く握ると影響を受ける可能性がある。そのためにNokiaは、どちらの手で携帯電話を持つなど、全ての日常生活状況において、許容できる性能を確保するように設計している。Nokiaは膨大な時間を費やして、人がどのように携帯電話を持つのか調査しており、設計でこれを考慮し、アンテナを携帯電話の上部と下部に配置する、材質を慎重に選択するなどしている。」

Apple、iPhone 4ユーザにBumperなど無償提供

Apple は iPone 4 の電波受信問題についてプレスカンファレンスを開き、iPhone 4 を特定の持ち方をした場合に電波受信に影響を与える箇所があることを説明し、そしてそれは iPhone 4 特有の問題ではないことを強調したうえで、すべてのユーザに対して、iPhone 4 Bumper かサードパーティのケースを無償提供すると発表しました。

iPhone 4 Bumper などでの対応では不十分と判断するユーザに関しては、購入後30日以内に iPhone 4 が損傷していなければ返品返金を受け付けるそうです。これらの対応は 9月30日 までの期間行われるということです。

携帯電話を覆うように持つと電波受信に影響するのは iPhone 4 だけではないという証拠に Blackberry 9700 や HTC Droid Eris などを引き合いに出してビデオで公開するのはちょっとやりすぎなような気もするけど、確かに普通の携帯電話でも起こりうることを騒がれすぎという気もしますが、まぁ、仕方ないでしょうね。Apple によるカンファレンスの内容は July 16 press conference で動画配信、HPでは Antenna PerformanceDesign and Test Labs で確認できます。

iOS 3.2.1 for iPad アップデート

Apple は iPad 用の iOS 3 をアップデートし、iOS 3.2.1 としました。iTunes 経由でのアップデートが可能となっています。このアップデートでは、Wi-Fi 接続の改善や、ネット検索に Bing を選択可能になったりと修正や機能改善がなされています。

iOS 3.2.1 ソフトウェア・アップデート for iPad

この iPad 用 iOS ソフトウェア・アップデートでは、さまざまな不具合が修正され、機能が改善されています。その一部の内容は以下の通りです :

・Wi-Fi 接続を改善
・メールに添付された1ページのみの PDF ファイルをコピー&ペーストできない原因となる可能性のある問題を修正
・ビデオ再生がフリーズする原因となる可能性のある問題を修正
・iPad Dock Connector – VGA アダプタ使用時のビデオ出力の信頼性を向上
・Safari の検索フィールドのオプションとして Bing を追加

このソフトウェア・アップデートと互換性のある製品 :
・iPad ( Wi-Fi および Wi-Fi + 3G )

iOS 4.0.1 アップデート

Apple は iOS 4 をアップデートし、iOS 4.0.1 としました。iTunes 経由でのアップデートが可能となっています。このアップデートでは、信号強度を示すバーの改善がなされているようです。

iOS 4.0.1 ソフトウェア・アップデート for iPhone

このアップデートには、以下のような不具合の修正と改善が含まれています :

・信号強度を示すバーの表示本数を決定する方式が改善されます

このソフトウェア・アップデートを適用できる製品 :
・iPhone 3G
・iPhone 3GS
・iPhone 4

なんとなくだけで、ちょっとだけ OS が重たくなったような気が‥‥(^^;; 根拠もなく気がするだけですが(笑)

iPhoneでSONYのブルーレイに録画予約

SONY が iPhone などのスマートフォンやパソコンから自社のブルーレイレコーダーなどに録画予約が可能になる Webアプリ 「 Chan-Toru ( チャントル ) 」のベータ版の提供を開始しました。利用料は無料でサポートはベータ版のため対象外となるそうです。

Webkit 対応のブラウザであれば、スマートフォンであれパソコンであれたいてい利用出来るようです。なので、Mac の Safari も対応しています。で、早速試してみたのですが‥‥ うまいこといきませんでした。設定などはきっちりと出来たんですが、最後の予約のところでエラーになって進みませんでした。

時間のあるときに再度やり直すことにしますが、とにかく現状のウェブベースのものは、それほど使い勝手がいいとは思えないです。一部ケータイについている Gガイドモバイル との比較になりますが、専用のアプリになっているほうがやはり快適です。パソコンはともかくとしても iPhone や Android 向けには専用のアプリを作ってもらえたらなぁというのが感想です。

一部のTime Capsuleに不具合。

Apple は 2008年2月 〜 6月 の間に発売された一部の Time Capsule の電源が入らない、起動後に予期せぬシャットダウンをするなどの場合があり、それらの現象が起こったものでシリアル番号が XX807XXXXXX 〜 XX814XXXXXX である場合に、無償での修理・交換をしてくれるそうです。

Time Capsule:電源が入らない

現象
2008 年 2 月 〜 2008 年 6 月の間に販売された一部の Time Capsule の電源が入らなかったり、起動後に予期せずシャットダウンする場合があります。

解決方法
対象となる Time Capsule モデル
下記のシリアル番号の Time Capsule でこの問題が発生することがあります。
XX807XXXXXX 〜 XX814XXXXXX

Time Capsule の シリアル番号 の見つけ方

お使いの Time Capsule が上記のシリアル番号の範囲に該当し、電源が入らなかったり、起動後に予期せずシャットダウンする場合は、修理または交換の対象となることがあります。

うちで使っている Time Capsule はしっかりと対象シリアルでしたけど、上記のような現象はいまのところ起こってないので、修理対象にもならないのでしばらくは様子見です。もっとも、これよりも使い勝手のいい NAS があるので、どのみちあんまり利用頻度は少ないんですけどね(^^;;;

ソフトバンクモバイル「海外パケットし放題」を発表

ソフトバンクモバイルは、海外でのパケット通信料を1日単位とはなるものの定額で利用ができる「海外パケットし放題」を7月21日よからサービスを開始します。利用可能端末は世界対応ケータイと、iPhone、iPad、Xシリーズ、ディズニー・モバイルとなっています。

2011年6月30日 までは1日最大1480円で、それ以降は1日最大1980円となります。また、サービス開始後のいずれかにパケットを利用しての動画のストリーミングなどは1日最大2980円にする予定だそうです。

気をつけないといけないのは1日限定で、しかも、その1日は日本時間の0時〜24時までの間となるので、現地時間でないことだけはしっかりと覚えていないと、現地では1日のつもりが2日分請求されるっていうこともあるかもしれません。それと、テザリングなどには対応していないとのことです。

海外向けパケット定額サービス登場!
最大1,480円/日でパケット通信が利用可能に!

ソフトバンクモバイル株式会社は、2010年7月21日(水)より、海外で通信料を気にせず定額でパケット通信がご利用いただける「海外パケットし放題」を提供開始します。

サービス開始時には31カ国で利用出来るそうです。利用可能先はソフトバンクモバイルのHPなどで確認をしてもらえればと思いますが、アメリカは AT&T の回線を利用し、それ以外の地域はほとんど Vodafone グループとなるようです。