SONY電子書籍リーダーPRS-T2、国内でも販売

SONY はすでに米国では発売済みの電子書籍リーダー Reader の新型 PRS-T2 の国内販売を 9月21日 から 9980円 で行うことを発表しました。従来モデルよりもページめくりのあとの残像かんを抑え、1回の充電で約2ヶ月も読書ができるなど性能面も上がっております。

ただ、残念というかたぶん使えるんだろうけど、コンテンツを管理するソフトウェアの eBook Transfer for Reader Ver.3.0 の対応 OS に Mac もあるんだけど、OS X Lion 10.7 までで、OS X Mountain Lion 10.8 の記載がないんですよね。同様に WIndows 8 も載ってないのは当然としても、Mountain Lion はすでに発売済みの OS なんだから正式に対応して欲しかったなぁ(^^;;

プレスリリース

Google日本語入力 開発版がアップデート 1.6.1187.101

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 開発版 がアップデートしてました。OS X 版のバージョンは GoogleJapaneseInput-1.6.1187.101 となりました。

このアップデートで、変換ウィンドウとモードアイコンが高精細ディスプレイに対応されているそうです。Retina のことだと思われますので、Retina に対応したようです。また、変換エンジンが平均で30%ほど高速化されたとのことです。こういうのがありがたいですね。

Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.6.1187.10x)

さて、Google 日本語入力開発版(Win, Mac)をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。

主な変更点は以下のようになります。

共通の変更点

・候補ウィンドウとモードアイコンについて、高精細ディスプレイでの表示に対応しました。
・「へいせい24ねん」のように元号で年を入力し、変換範囲を指定することで、「2012年」のように西暦に変換できるようになりました。
・変換エンジンを平均 30% ほど高速化しました。
・顔文字が拡充されました。 例:
 おいしい → (๑´ڡ`๑)
 にこ → (╹◡╹)
 ばんざい → ٩(๑´3`๑)۶
 まゆ → (・ิω・ิ)
・読み間違いの修正候補の対象を増やしました。例:きじゃくせい → 脆弱性(もしかして:ぜいじゃくせい)
・英単語を拡充しました。これにより、半角英数と全角英数モードでの英単語サジェストが豊富になりました。
・Apple 日本語キーボードのテンキー上のコンマキーに対応しました。
・句読点変換を有効にした状態で、句読点を入力済みの文章を修正するとき、意図せず変換が行われてしまうことがある問題を修正しました。
・ローマ字テーブルの変更がすぐに反映されない問題を修正しました。
・「未」や「再」といった接頭辞の順位が著しく低くなっていた問題を修正しました。

Windows 版の変更点

・Tablet PC 入力パネルとの併用時にアプリケーションがクラッシュすることがある問題を修正しました。
・辞書データの破損が検出されたときに警告を表示するようになりました。

既知の不具合

・設定からサジェスト表示をオフにしていても、英単語のサジェストが表示されることがあります。この問題は次回以降の更新で修正予定です。

Jedit X Rev.2.34 アップデート

アートマン弐壱 が、Mac OS X 用テキストエディタ Jedit X の最新版「 Jedit X Rev.2.34 」の配布を開始していました。1つのバグの修正が行われているようです。

Rev.2.34版 (2012.9.1)

バグ修正
・不連続レイアウトモードのとき分割ビュー編集で例外エラーが発生し編集できなくなる場合があるという不具合を修正した。

Twitterが公認製品プログラムを開始

米 Twitter 社は、同社サービス Twittrer においてサードパーティが提供する企業向けの Twitter 関連サービスを認定する「 Twitter Certified Products Program ( Twitter 公認製品プログラム ) 」を開始しました。まずは Attensity、Crimson Hexagon、Dataminr、DataSift、ExactTarget、Gnip、HootSuite、Mass Relevance、Radian6、SocialFlow、Sprinklr、Topsy の 12社 が発表され、今後、さらにパートナーを増やしていく予定だそうです。

認定サービスはエンゲージメント、分析、データの再販の3つのカテゴリーにわかれ、それぞれのカテゴリーの優れたサービスを認定していくということです。

これだけ大きなサービスになっていくと、サードパーティが起こしたトラブルであっても Twitter 社の責任は確実問われますし、それは大きな代償を伴います。それを未然に防ぐことまでは叶わないまでも、減らすことができるこういった仕組みづくりは大事なことですよね。ユーザである、ボクらも認定サービスなら安心して利用できるでしょうし、個人的にはメリットはあるプログラムだと思います。

「Twitter公認製品プログラム」を始めました

お客さまのためにTwitterを活用する企業が増えている中、そのニーズもいろいろです。Twitter上でお客さまたちとの関係を深め、声に耳を傾け、より価値がある情報をタイムリーに今日できるようにフォロワーの方々を知ることができるツールを求めている企業も多くおいでです。

一方で、このようなニーズに対応する、企業の発展をサポートする製品やサービスをつくっているTwitter開発者の方々によるエコシステムも成長しています。

Twitterでは、企業の方々がそれぞれにあったツールを見つけやすくするため、Twitter公認製品プログラムを開始します。公認製品は「エンゲージメント」「分析」「データの再販」の3つの分野においてとても優れている製品と考えたものです。

iPadの皮脂汚れを除去するコロコロがキングジムから発売

KINGJIM が iPad などのタブレット端末のタッチパネルについた皮脂汚れを除去するクリーナー iコロコロ を 9月28日 から発売するそうです。本体価格は 1260円 で、スペアのテープは 525円 だそうです。iPad の液晶についてしまった皮脂汚れって、スマートフォンなどの画面と違って大きいので布のクリーナーを使うと手間がかかる。その点これならコロコロってするだけだもんね(笑) いいね、これ。

タブレット端末専用タッチパネルクリーナー「iコロコロ」発売

 タッチパネルクリーナー「iコロコロ」は新開発の粘着式クリーナーで、タッチパネルの皮脂汚れを吸着させて取り除く、今までになかったタブレット端末専用の粘着式タッチパネルクリーナーです。

 「iコロコロ」は「コロコロ®」でおなじみの粘着式クリーナーを展開する株式会社ニトムズと共同開発した製品です。新開発の粘着剤がタッチパネルに付着した皮脂汚れを強力に吸着し取り除きます。粘着剤は、時間の経過と共に粘着層内に皮脂油を取り込む構造になっているため、1周で約40回程度、テープ1個で約500回程度のクリーニングが可能です。

Kobo touch、PCレスで初期設定が可能に!

楽天は kobo touch のファームウェアをアップデートし、PC を介さずに Wi-Fi 経由で初期設定が行える「 Wi-Fi かんたん設定 」機能を追加するとのことです。8月27日 午前9時 以降に購入した端末から同機能に対応するそうです。

また、すでに購入済みで、設定が済んでいないユーザは 9月27日 までに端末を楽天に送付すればアップデートを行なってくれるそうです。

ONE PIECE the LOG 17〜20th まで4ヶ月連続刊行!

ワンピースの総集編 ONE PIECE The LOG が 9月 から連続で刊行が決定しました。今回は ONE PIECE The LOG の 17th 〜 20th までとなっています。シャボンティ諸島の衝撃の敗北から激動の「頂上戦争」までをイッキに読めます!!

9月14日 THE 17th LOG “SABAODY”
10月12日 THE 18th LOG “IMPEL DOWN”
11月9日 THE 19th LOG “MARINE FORD”
12月14日 THE 20th LOG “ACE”

楽しみすぎる!!