ニンテンドー3DS アップデート 1.1.0-1J

任天堂は ニンテンドー3DS のシステムをアップデートし、バージョン 1.1.0-1J としました。無線LAN経由でアップデートできます。このバージョンではシステムの安定性の向上やネットワーク接続機能の改善が行われているそうです。

1.1.0-1Jへの更新による主な変更点

●システムの安定性向上
 より快適にお楽しみいただけるよう、システム全般の安定性を向上いたしました。
●いつの間に通信の機能更新
 おしらせなどのデータを受け取る機能を一部拡張いたしました。
●ネットワーク接続機能の改善
 一部のニンテンドーゾーンやその他の無線インターネット接続環境において、通信ができない場合がありましたので、その対策を行いました。
●「ミュージックライブの3D映像」を追加
 お届けする楽曲は「スーパーマリオブラザーズのテーマ」で、スーパーマリオシリーズの作曲を担当した近藤浩治(ピアノ)とスタジオミュージシャンによる演奏です。

3DS、早くもアップデートの案内(^^;;

任天堂は ニンテンドー3DS の 5月 にも最初のアップデートを行うことを、本体を発売日前だっていうのに発表しました。5月に、アップデートされる内容は、ニンテンドーeShopに対応し、eShopと連動して ニンテンドーDSi で購入したソフトを 3DS へ引越しさせる機能を追加するんだそうです。また、インターネットブラウザの機能も追加されるということです。

って、ちょっとビックリしたのは、eShopはともかくネットのブラウザが ニンテンドー3DS には搭載されていないっていうこと。これくらい発売日には内蔵してると思ってました(^^;;;;

任天堂、3DSローンチタイトルを発表

任天堂が2月26日に発売を予定している ニンテンドー3DS と同時に発売をするゲーム、8タイトルを発表しました。新型ゲーム機の場合、ローンチタイトルは重要だと思いますが、正直、パンチは弱いかもしれないと感じました。任天堂ですから、やっぱりマリオ系のものが1つはないと‥‥

2月26日発売タイトル

・『Winning Eleven 3DSoccer』KONAMI / 5,800円
・『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』カプコン / 4,800円
・『戦国無双 Chronicle』コーエーテクモゲームス / 6,090円
・『nintendogs + cats』任天堂 / 4,800円
・『リッジレーサー 3D』バンダイナムコゲームス / 6,090円
・『レイトン教授と奇跡の仮面』レベルファイブ / 5,980円
・『Combat of Giants: Dinosaurs 3D』ユービーアイソフト / 5,040円
・『とびだす!パズルボブル 3D』スクウェア・エニックス / 4,980円

ニンテンドー3DS、2011年2月26日発売

任天堂 は Nintendo Conference 2010 において、次世代ゲーム機器となる ニンテンドー3DS の発売日や価格を発表しました。ニンテンドー3DS は 2011年2月26日、25000円 で発売する予定です。

個人的にちょっと面白いなぁと思ったのは、写真機能を使って Mii を作れちゃうことですかね。Mii って似せてつくるのが結構大変ですからね(^^


ニンテンドーDSi、アップデート1.4.1

任天堂 は ニンテンドーDSi のファームウェア バージョン 1.4.1 の公開を開始していました。設定画面からファームアップできますので、インターネット接続してアップデートをするといいですね。

アップデートと言いましても「動作品質の改善」という内容だけですので、特別変更点はないのですが、このアップデートをしていないと ニンテンドーDSi ショップ が利用できないそうです。また、マジコン対策も行われているという(ウワサ)です。


ニンテンドー3DS、スペック公開。

任天堂がニンテンドーDSシリーズの新型となる ニンテンドー3DS のスペックなどを公開しました。すでに公表済みの立体視(3Dビュー)が可能な画面は上画面で、DSiと比べると 3.25インチ から 3.53インチ へと大型化し、解像度も 800 × 240 となっています。3D時は、右目、左目用にそれぞれ交互に 400ピクセル ずつ割り当てるカタチになるそうです。

また、立体写真が撮影できるようにアウト側のカメラが2基搭載され、360度のアナログ入力が可能なスライドパッド、モーションセンサーやジャイロなども搭載されているそうです。あと、本体に内蔵されている機能を呼び出す「HOME」なるボタンも追加されているということです。

任天堂、DSの後継機種を来年3月に発売!

任天堂は ニンテンドーDS の後継機種として、2011年3月に ニンテンドー3DS を発売することを発表しました。ニンテンドー3DS は、3Dメガネをかけることなく、3Dを裸眼で楽しむことができるそうです。

また、ニンテンドーDS との互換性もあるということです。
詳細は 6月15日 に行われる E3 ( アメリカのゲームショー ) で行うそうです。

裸眼で 3D を見られるっていうことですが、もし富士フィルムが発売している写真を裸眼で3Dで見る 3Dビューワー FinePix REAL 3D V1 と同じ仕組なら 3D の映像を10分も凝視出来ないし、画面に対して直角に見ないと 3D 効果は期待できないし‥‥ どういう仕組にするんだろう???

どういう仕組になるにせよ、3D にするということは右用の映像と左用の映像を交互に表示させていくことになるので、かなり映像的にハイスペックな仕様になると思うので、2Dゲームにしてもハイビジョン画質なものもできるかも。楽しみですね。

プレスリリース ( リンク先 PDF )

『立体かくし絵 アッタコレダ』は、なにげにスゴイかも!

任天堂 が ニンテンドー DSi 専用の DSiウェア として 3月3日 に発売を予定している『 立体かくし絵 アッタコレダ 』が面白そうだ。DSi の画面に広がる立体の絵のなかに、文字や絵が隠してあり、それを見つけるっていうだけのゲームなんだけど、これがスゴイ。

見つけて欲しい絵や文字は、画面のなかに広がる立体的な絵のなかに隠してあるんだけど、それを DSi を傾かせることで見つけていく。簡単そうなんだけど、ある方向から見ないと文字が現れなかったりするもんだから、一筋縄ではいかなさそうな雰囲気。じっくり楽しめそうです。

このゲームは DSiウェア ですから店頭では販売していません。DSi を使ってインターネット経由でニンテンドーDSiショップでしか買えません。また購入には 500DSiポイント が必要です。