産経新聞は SONY はパソコン向けの光ディスク駆動装置事業からの撤退をすると方針を固めたと報道しました。
HDD や SSD などといったメディアが安価で、しかも大容量と化しバックアップメディアとしても魅力がなくなりつつあり、また、コンテンツの配布も、すでにインターネットを通じてということが一般的となってきた。
こういう状況であれば、DVD-R/RW ドライブなどといった光ディスク駆動装置に未来が見えないと考えるのも頷けるというものです。
産経新聞は SONY はパソコン向けの光ディスク駆動装置事業からの撤退をすると方針を固めたと報道しました。
HDD や SSD などといったメディアが安価で、しかも大容量と化しバックアップメディアとしても魅力がなくなりつつあり、また、コンテンツの配布も、すでにインターネットを通じてということが一般的となってきた。
こういう状況であれば、DVD-R/RW ドライブなどといった光ディスク駆動装置に未来が見えないと考えるのも頷けるというものです。
SONY は電子書籍リーダーの新製品となる PRS-T2 を発表し、米国では即発売となったようです。価格は 129ドル と非常に魅力的な価格となっておりまして、前モデル同様のタッチパネル採用のモデルです。
またハリー・ポッターの第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の無料でダウンロードできるクーポンが同梱されているそうです(日本で発売するときに同様のキャンペーンがあるかはわかりません)。
SCEJ ( ソニー・コンピュータエンタテイメント ) は PlayStation Vita のシステムソフトウェアを バージョン 1.80 に、8月28日 よりアップデートする予定で、このアップデートで PS1 のゲームが遊べるようになるそうです。PSP で出来ていたことが、ようやく PS Vita でも出来るようになるんですね(^^
その他のアップデート機能として、ミュージックアプリで、iTunes で作ったプレイリストを再生できるようになるそうです。
システムソフトウェア バージョン1.80で追加される主な機能
・ 初代「プレイステーション」規格ソフトウェアに対応
・ ホーム画面や、「ビデオ」、「ミュージック」、「設定」などのアプリケーションの一部の機能において、PS Vita本体ボタンでの操作に対応
・ 「ビデオ」で動画の可変速再生、早戻し/早送りおよびリピート再生に対応
・ 「ミュージック」で、PlayStation®3(PS3®)またはiTunes*1で作成したプレイリストの再生に対応
・ 「リモートプレイ」のLiveAreaTMに、PS Vitaを利用してPS3®専用ソフトウェアの操作ができる「クロスコントローラー」機能のアイコンを追加し、PS3®との連携を強化*2プレスリリース( リンク先PDF )
まだ PS Vita 買ってないんですよね。欲しいなぁとかも思わないのは、あれです、単にやりたいゲームがないからだけなんですよ(^^;;;
SONY はカーナビの事業から年内に撤退し、すべての機種の生産を終了すると発表したそうです。ポータブルナビなとを作っていましたが、スマートフォンの台頭で今後の販売拡大は見込めないと判断したためだそうです。
実際に判断の通り今後の拡大は見込めないだろうなあ。2010年 には 120万台 も売れていたそうだけど、2012年は 100万台 程度までの落ち込みが見通されているそうで‥‥ ってか、逆にまだそんなに売れるの?って思ってもしまいましたが(^^;;
個人的には iPhone で十分ナビの代わりになるし、そもそも地図がほぼ常に1番最新となれば、あえて高い年度ごとの地図データを買わなくてもいいわけだしね。ナビはスマートフォンでは出来ないなにかがないとポータブルナビ以外も今後はしんどくなっていくかもね。
SONY は電子書籍リーダー Reader PRS-350 にオプションのブックカバー PRSA-SC35 がセットに成った PRS-350KIT を 3月1日 に発売するそうです。カバーの色は本体のカラーに合わせたものになるとのことです。
また、PRS-350KIT の発売に合わせて、3月1日〜31日 の間に購入されたユーザには 1500ソニーポイント をプレゼントするキャンペーンも行うそうです。
ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) は PSP 向けのコミック配信を 3月15日 で新規の取り扱いを中止し、9月末までに終了。再ダウンロードは年内でいっぱいで終了となるそうです。2009年 年末に始まったこのサービスはわずか2年半で終了となりました。
1話 50〜150円 とか価格設定がメチャクチャな上、サービスを継続して提供するという気持ちのない SONY が運営しているので、サービス開始時から早々に終わると思っていましたが、やはり早かったですね。
ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) は PlayStation Vita と PC との間でコンテンツをやり取りするためのソフト「 コンテンツ管理アシスタント for PlaySation 」の Windows 版に加えて Mac 版をリリース。Mac から ビデオや音楽などを Vita に転送したり、セーブデータなどゲームデータのバックアップも可能となっています。
最近の SONY って、ようやく Mac にも光をあててきましたね。SONY の Reader にもコンテンツを管理するソフトに Mac 版を用意していますしね。あとは Walkman なんかもそうなればいいですよねぇ(^^;;
ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) は 2012年2月8日 に実施される予定の PlayStation 3 ( PS3 ) 及び PlaySation Vita のシステムソフトウェアアップデートにあわせて、PlayStation Network ( PSN ) アカウントの名称を Sony Entertainment Network ( SEN ) アカウント変更することを発表しました。
名称の変更のみで、サービスに変更なく従来通りに利用できるとのことです。
PlaySation Portable ( PSP ) 上でのサービス名称は変更がないとのことです。っていうか、アップデートもないんだけど、まぁ、オワコンの PSP ですから、仕方ないね。