日本通信 が NTTドコモ の FOMA 回線を利用した新しいチャージ制のデータ通信サービスを採用した USB 端末 「 Doccica ( ドッチーカ ) 」を 3月23日 から発売するそうです。端末の価格は 14800円 ですが、500分 ( 5000円相当 ) の通信時間がすでにチャージされているそうです。
Doccica は ( ‥‥名前はドッチーモみたいで嫌だな ) ZTE 製 の USB 接続のデータ端末で、Windows XP / Vista だけでなく Mac OS X 10.4.8 以降でも利用が出来るそうです。また、この USB 端末と PC の 無線LAN の機能を使えば、1日に30分分 ( 300円相当 ) の減算で ホットスポット、Yahoo!BBモバイル、エアポートネット、FREESPOT の 4つ の 公衆無線LAN のサービスも利用できるということです。
Doccica の通信料金は 1分10円 と非常にわかりやすくて、1パケットがいくらというものではないので利用がしやすく。端末にチャージされた通話時間がなくなれば、1000円 〜 10000円 までの 6種類 のチャージ金額を支払えば OK! です。
ただし、チャージされた通話時間にはチャージした金額に応じて有効期限があるので期限が切れる前に利用すること。有効期限は最短で 30日、最長でも 120日 となっています。有効期限は 300円 支払えば 30日 は延長できますが、あまり利用はしたくないですよね。
イー・モバイル の定額もいいですけど、こういうサービスのほうが個人的には嬉しいかな。利用する時はガンガンするけど、普段はあまり外ではネット接続ってしないですからね。こりゃ嬉しいサービスです。ネットブックを新調したら、このサービスに入ってみようっと。
日本通信、新幹線では無線LAN、出張先では3G
3G+WiFiを手軽に使えるチャージ式「Doccica」が新登場日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、日本全国をカバーするFOMA® 3Gネットワークと全国約15,000ヶ所のWiFiスポットを、カンタン便利に、かつ最安値*1で使うことができるチャージ式モバイルデータ通信、「Doccica(ドッチーカ)」を2009年3月23日(月)より販売開始いたします。