『 ソルト 』といえば、アンジー、アンジーと刷り込まれていたのでアレなんですが、この映画にリーヴ・シュレイバーが出てたんですね(笑)
『 X-MEN ZERO 』でのビクター役が妙に頭にこびりついていたものだから、映画が始まってリーブ・シュレイバーが出てきた時に思わずウヒョ!!って感じでした。そして、まさにウヒョって感じの役どころにこの映画の満足度はすっかり高まってしまっていました。
それにしてもアンジーは‥‥ カッコよかったよ(^^
あらすじは goo映画 より。
アメリカCIA本部。優秀な分析官イブリン・ソルトは、突然現われたロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。特殊スパイ養成機関の元教官だという彼は、アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると予告する。そして、そのスパイの名は「イブリン・ソルト」だと告げる。一転して二重スパイ容疑をかけられたソルトは、身の潔白を訴えるが聞いてもらえず、最愛の夫の身を案じてCIA本部から逃走。だが自宅に夫の姿はなく、何者かに連れ去られた形跡が残っていた…。
良くも悪くも分かりやすい展開だなぁって感じるのは後半のネタバレされるころからかな。途中は、なんで?って感じでトントントンとアクションが続いていき、目的が見えない分気持ちが悪い。そのあたりはアクションの派手さで中和されているのでいいんですが、なにげにアンジーがスーパー過ぎでした(笑)
良くも悪くもアンジーの映画なんですが、アンジーのファンじゃなくても楽しめるくらいアクションがスーパー。こういう王道っぷりは単純に見ていた楽しいので、個人的にはオススメな映画ですね。
追伸
アンジーはやっぱ金髪がいいよね(笑)
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