機動戦士ガンダム THE ORIGIN (22) ひかる宇宙編・後 (角川コミックス・エース 80-26)
安彦 良和
「脚なんて飾りです。エライ人にはそれがわからんのです」
ひかる宇宙編・後はガンダムとジオング、アムロとシャアの戦い。そしてセイラの戦い。オリジンにしかないエピソードとしてセイラと叛乱軍の蜂起が描かれている。この結末は次巻以降となるけれど、もともとア・バオア・クーでの戦いは緊迫したものだったが、より息を飲む展開になっている。
それにしても121ページのジオングの迫り方は迫力がありますね。思わずシビレてしまいました。あと、あのガンダムとジオングの名シーンもあり、ファーストガンダム好きにとってもは、この巻はまさに紫玉でしょう(^^
そして次巻はついにラストなのか?
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