個人的に『 世界侵略:ロサンゼルス決戦 』の見所はヤフコメなんかにも書いてあったんだけど、アレかな。うん、アレだ。しかし、出だしのところでソレを書くとまずいかなぁーって思うので、あらすじを載せたあとに書くことにします。なので、この映画を見てないひとはネタバレが含まれますので、あらすじをあたりで読むのを止めてくださいね(^^
それでは、あらすじを。
2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉・マルチネス率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。
ざっとした感想は FPS っぽい映画だなぁっていうこと。かなりのシーンが地上戦だったしね。あと、ちょっとリアルっぽい描写でエイリアンとの戦争を描きかったんだろうけど、ちと画面が揺れ過ぎ。戦争シーンですらない、墓にお参りするシーンですら揺れてたもんね(笑)
あと、せっかく兵士のひとりひとりのドラマを描写したんだから、残されたひとたちの描写があってもいいかなって思った。気になるじゃん。例えば、少尉のもうすぐ子供が生まれるだろう奥さんに、獣医さん( ミケーレ )はちゃんと手紙を渡せたのか?とか、そういうのね。
でも、想像以上に面白かったなぁ。なんで、これネットとかだと点数が低いんだろう?
さてさて、出だしで何が書きたかったかというと、この映画に女兵士として出演しているミシェル・ロドリゲスが最後まで生きているっていうのが見所かなぁって(笑) 『 バイオハザード 』にしても『 アバター 』にしても、最後の最後ってところくらいで、死んじゃうことの多かった彼女が、この映画ではついに生還した(笑) こりゃ一大事ですよ(^^
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