『キャプテン・アメリカ』

日本人的にはこの映画の主役は「キャプテン・アメリカ」ではなく、上司役として出てきたフィリップ大佐でしょう。なつっても、宇宙人‥‥ いや、BOSS が似合うトミー・リー・ジョーンズっすからねぇ(笑)

まぁ、それはともかくとして『アベンジャー』につながる作品として、ちょっと期待していたンですが、3D上映じゃなくてもいいんじゃないかと思うんですけどねぇ‥‥

では、あらすじを。

第二次世界大戦の最中、小柄で病弱なスティーブは、愛国心は人一倍強いが、入隊テストに何度も落ち続けていた。そんな彼の運命は、アースキン博士と出会った事で変わる。博士が行った実験は成功し、スティーブはまるで別人に生まれ変わるが、博士はナチスのヒドラ党に暗殺され、計画は中止に。軍のマスコット“キャプテン・アメリカ”として宣伝活動に駆り出される彼だったが、やがて自ら敵地へ乗り込み、真のヒーローになる。

正直に言うとちょっとハマれなかった。期待が大きすぎるってことはないんだけど、ちょっと体調が悪い状態で見に行ったのがわるかったのか、途中で少し寝てしまったのが原因ですね(^^;;; まあ、自分の所為なんですが、物語そのものもちょっと急ぎすぎてる感じが、わかりにくさにもつながってて‥‥

DVD 化したときにでも、もう1度ちゃんと見ます!(笑)

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