SONY が中心となる TransferJet コンソーシアム は、近接無線転送技術 TransferJet に DTCP-IP を使ったコンテンツを転送できるようにするなどの機能を追加しました。これにより著作権保護のかかったコンテンツを TransferJet の対応機器同士でやりとりをすることが可能になります。
ただし、対応機器はほとんどなしです。
2008年 からすでに 4年目 を迎えようとしている転送規格が、この分野で成長するとはなかなか思えないし、正直に言えば Wi-Fi をベースにしたもので転送をするほうがよほど建設的で普及も速いと思う。iPhone と母艦との同期も iOS 5 で対応した Wi-Fi 接続は快適の一言 ( ちと遅いがww ) 。今後のこの規格がどうなるかは、この1年にかかってると思う。
リンク 拡張規格について ( リンク先 PDF )
テスト
続・テスト