『前巷説百物語』京極夏彦

前巷説百物語 (角川文庫)
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京極夏彦の『 巷説百物語 』シリーズの4冊目ということになりますが、時系列的には一番最初の話となります。先の3冊は、山岡百介を中心に描かれていましたが、今作は、シリーズを通して活躍する小股潜りの又市を中心に描かれ、又市がまだ裏の世界に身を投じる前の話となります。

理由あって上方から江戸へ流れてきた双六売りの又市は、根岸の損料屋「ゑんま屋」の手伝いをすることに。この店はれっきとした貸物業、しかし裏では、決して埋まらぬ大損を大金と引き替えに仕掛けであがなう…という稼業を営んでいた。渡世仲間らと共に、若き又市が江戸に仕掛ける妖怪からくりの数々。だがついに、とてつもない強敵が又市らの前に立ちふさがる。やるせなさが胸を打つシリーズ第4弾、百物語はじまりの物語。

今回はとにかく又市の言葉のひとつひとつが青臭い。あの又市の言葉とは思えないくらい青臭いんだけど、でも底辺のところで語っている言葉はシリーズを通してよく知っている又市ならではの信念だったりする。これを読んだ後に、また1作目などを読むと深みが増すんだろうな。

『 巷説百物語 』シリーズは「仕掛け」が重要なファクターとなっているのですが、今作はさほど重要視されていません。そんな関係かどうかはわかりませんが、物語そのものはシンプルです。読みやすかったですけどね‥‥(^^;;

SBM、不正携帯確認ツール公開へ

ソフトバンクモバイルは不正契約や盗難にあったなどの携帯電話の場合に、ネットワークの利用制限を行っています。そういった携帯電話が市場に流通しないように利用制限の対象端末かどうかを判断するツールを1月28日より提供するそうです。

ツールは PC 及び携帯電話向けのサイトで公開され、ツール上で端末の製造番号を入力すると、「○△×」のいずれかが表示される仕組みとなっています。「○」は利用制限されていない端末、「△」は現在は制限されてないものの今後制限される可能性がある端末、「×」は利用制限されている端末となるそうです。

ネットワーク利用制限の対象となる携帯電話機を
確認するツールの提供について

2010年1月15日
ソフトバンクモバイル株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社では、不正契約や盗難などにより不正に取得された携帯電話機の取引を防止するため、これらの携帯電話機のネットワーク利用制限を実施していますが、1月28日(木)より、当社ウェブサイトにおいて、利用制限の対象となっている携帯電話機が判別できるツールを提供します。

また今回のツール導入に併せて、インターネットオークションサイト運営会社にご協力いただき、オークションサイトへ携帯電話機を出品する際に、製造番号の記載を義務化する運用を実施していただきます。

安心して白ロム端末が買えるなら大歓迎のサービスですよね。白ロムをヤフオクとかで買ってみて、SIMをさしこんだら使えませんでした。。。なんてことになったら、大変だし、ショックだしね。

iFlame対応Xacti DMX-CS1 発表!

サンヨーが、すでに海外で VPC-CS1 として発表済みだった Xacti の新製品 DMX-CS1 を発表しました。想像していたよりは、ちょっと高めの4万円前後という価格ではありますが、薄さ 27mm で iFlame 対応の Mac ユーザが待っていた ( ? ) 新 Xacti です。

ニュースリリース

スペックは、VPC-CS1 同様に 340万画素 CMOS センサーを搭載し、最大 1920 × 1080 ( 60i ) での動画撮影が楽しめます。動画を気軽に撮るっていう点では相当に面白いカメラだと思います。

また VPC-CS1 も対応していた動画フォーマットの iFlame に対応しているってのは大きなポイントですね。正直、1920 × 1080 もいいですけど、960 × 540 っていう HDサイズ はかなりベターな気がします。Apple の提唱する iFlame は iMovie`09 で編集するにはもってこいの動画フォーマットとなっているようですしね。

個人的に残念なのは USB による充電ができないこと。不便なんだよなぁ。

それにしても、この薄さは魅力だ。

SONY Bloggie 日本でも発売!

SONY の MPEG-4 ビデオカメラ bloggie が日本でも発売になります。縦型の MHS-CM5 と回転レンズを採用した MHS-PM5K の2機種が2月5日からの発売となります。どちらも 500万画素 の CMOS で、1920 × 1080 / 30fps での動画撮影ができます。

MHS-PM5K の特徴はやはり回転レンズ。レンズを前後に動かして、自分撮りなんかもしやすい面白いビデオカメラです。また、付属している360ビデオレンズを使うとパノラマ動画撮影が楽しめます。

また、MHS-CM5 は縦型でシッカリと録画したいひと向けのモデル。PM5K はデジタルズームのみですが、こちらは光学ズームで、しっかりと望遠ができる(はず)。手ぶれ補正も付いています。

うーん、どっちもいいけど、値段はちょっと高いかなぁ。

Xacti が、あとちょっとで手が届く価格だと、そちらをススメてしまいそう(^^;; でも、この bloggie もキレイな撮影っていうよりも動画を楽しめるっていう点でいい感じだしねぇ。

イー・モバイルの通信モジュール付のInspiron mini 10v

DELLはネットブックの Inspiron mini 10v にイー・モバイルのデータ通信モジュールを内蔵した Inspiron mini 10v EMチャージパッケージ を1月20日 から発売するそうです。価格は34980円 ということです。

イー・モバイルのプリペイド式データ通信サービス EMチャージ に対応していて、購入時には5250円分の通話料が付与されているそうです。通信モジュール以外の仕様は従来の Inspiron mini 10v と同等とのことです。

PS3で地デジが録画できるぜ!

ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCE ) は PlayStation 3 ( PS3 ) に接続する地デジチューナー「 torne 」を発表。PS3 で地上デジタル放送の視聴、録画・再生が可能になります。

トルネ ( torne ) って、変な名前(笑)

でも、USB にバスパワー接続をするので、別に電源もいらないし、条件はあるもののゲーム中にも録画ができるっていうし、9980円って価格は安いし、コレ、スゴイんじゃね?

字幕放送や2カ国放送には対応するもののデータ放送は非対応ということです。また、録画はいわゆる DR モードのみとなります。PS3 の HDD があっという間にパンパンになるでしょうが、PS3 に外付け HDD を増設すれば、そちらにも録れるとか‥‥ いいねぇ。

また、PSP への転送もできるっていうことだし、PSP から録画予約や視聴もできるっていうことなので、こりゃたまりません。買おうかな(^^

って、買うでしょ?(笑)

MacBookのトラックパッドがタブレットにするInklet

Ten One Design の Inklet はスゴイな。MacBook のトラックパッドをタブレットにするソフトウェアで、ペンでトラックパッドをなぞれば線が引けるので、絵や手書き文字なんかが書ける。Ten One Design が発売している Pogo Sketch スタイラスを使えば筆圧も認識できるそうで、こりゃスゴイなぁ。

ただ、惜しむべきはマルチタッチ対応の MacBook と Mac OS X 10.6 に対応ということ。ボクは Mac OS X 10.6 を使っているけど、MacBook はマルチタッチのんじゃないことなんだよね。次期 Mac も iMac と決めているから、ノートタイプはその次なのでボクは当分利用できなさそうなので、愛用しているワコムの BAMBOO を使い続けます。