WLANやネットカフェでの利用注意

たまにしか使わないもんだから、ついつい簡単に済ませてしまいがちなのが Wireless LAN などのネット利用時のセキュリティへの意識。公衆無線LAN なんかは、みんなで使っているわけだからセキュリティをもっと意識して利用しないといけない。わかっちゃいるんだけど‥‥

japan.internet.com の記事を参考に自分へ注意喚起しときますか(^^;;;

旅先でのネットブック利用には注意が必要—G Data が報告

G Data Software は、夏休み中に旅行を予定している人、特にネットブックを利用している人に対し、WLAN やネットカフェでのネット利用について、注意を促している。

( 中略 )

(1)ネットカフェや WLAN を使用しても、オンラインバンキングやネットショッピングは利用しない

(2)ネットカフェや WLAN を使用した後は、ブラウザのテンポラリファイル、履歴、クッキーを削除する

(3)ID やパスワードを使ってサイトにログオンした際は、次に使うユーザーにアクセスされないよう、必ずログオフする

(4)旅先にてメールを送るときは、Yahoo! メールなど、送信のみに利用するメールアカウントを用意する

(5)ブラウザやメーラーなどのアプリケーションいわゆる「ポータブル・アプリ」を USB メモリーに入れて持ち運ぶ

(6)WLAN を使用せずに高速データ通信カード等を利用する

(1) は、幸いといいますか、外出中のそういった行動は携帯電話を利用してのみしかしないので問題ないかもしれません。銀行なんかは専用のアプリなんぞを利用しています。

(2) は、公衆無線LAN を使ったあとにブラウザのテンポラリなどを削除したことってないかも。ネットカフェを利用するとは、外出前にパスワードを変えて、んで帰ってきたら元に戻すとかやってます。

(3) は、必ずやってます。

(4) 〜 (6) は、できることくらいでって感じでいいでしょうね。とくに (6) は、僕の場合、そこまで外出先での利用っていうのがないもので(^^;; 実際のところ、たいていのことは携帯電話でできるようになっていますしね。

いずれにしてもセキュリティには注意ですね。

千明の似顔絵がスゴイ。

フジテレビ系「 笑っていいとも 」で放送されたそうなんですが、鳥山明が描いたっていう千明の似顔絵が凄いです。

【2ch】ネタちゃんねる m9( ゚д゚)っ
鳥山明が描いた千秋の似顔絵のクオリティーがヤバイ

詳しくは上記サイトにってことなんですが、友達の友達である千明の似顔絵は、見たらすぐに千明ってわかるくらい似てますよね。千明、うらやましいなぁ。

CHIAKI

祝! 30周年Walkman ‥‥なんだけど。

毎日jp の記事に 30周年 を迎えた SONY の Walkman の記事が載っています。いまいちどこにピントがあるのかよくわからない記事ですけども、この記事を読む限りは当分 SONY の復権はあり得ないかもしれないなぁ‥‥。

ソニー:ウォークマン30歳 時代変わり劣勢…ブランド復活目指す

 ソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」が、7月で発売30周年を迎えた。「いつでも、どこでも音楽が聴ける」スタイルは若者を中心に世界的に広がり、生活と文化を一変させた。しかし、21世紀のインターネット時代に入ると、01年に登場した米アップルの「iPod(アイポッド)」の人気に圧倒され、主役は交代。節目の年に、ソニーはヘッドホン一体型のウォークマンなどで反撃、ブランドの復活を目指している。【高橋昌紀】

記事のなかにもあるように、国内でのシェアは iPod に差はつけられてはいるものの 3割 ものシェアまで回復しつつある。一時期のことを思えば検討していると思う。しかし、やはり記事のなかにある

「初代ウォークマン発売時と変わらぬ最小・最軽量への挑戦を続ける」と、巻き返しを狙う。

という言葉にガッカリする。最小・最軽量に挑戦するのは別にいいけれども、ここまで小さく軽くなってきているんだから、そこをアピールするよりもネットや PC と組み合わせたユーザビリティの向上こそ強調されるべきなんじゃないかなぁ。iPod が売れている理由のひとつがそれだと思うんだけどな。

もちろん、iTunes っていうソフトウェアが万全であるとは思えないし、最近の激重ぶり目に余るものがあるけれども、それでも SonicStage に比べれば遙かに柔軟なファイル管理をしていると思う。そして、( 主に海外となるが ) ネットを使った配信などの連携も多彩である。

本田雅一さんの記事「 ウォークマン30周年に思うiPhone/iPodにソニーが負け続ける理由 」に

ウォークマン30歳ということで、ちょっとウォークマンに気を遣ったのかもしれませんが、ちょっと視点、切り口がズレてやしないだろうか。いや、もしかしたらオレがズレているのだろうか?
 ズレてると思うのは、ハードウェアを切り口にウォークマンとiPodを比較していること。それに新ハードウェアによって、巻き返しを図っているという結び。この視点ではウォークマンが負けた歴史も、これからも勝てない(このままじゃ)理由が見えてこないんじゃないかな。

とありますように、僕もハードウェアだけをフォーカスしているのなら、ずっと勝てないような気がしますし、最近の SONY の様々なネットサービス ( eyeVio や Life-X など ) の失敗ぶりを見ていると、そのあたりにあるのかなぁなんて思ったりもします。

iPod の良きライバルであって欲しい Walkman にはもちっと頑張って欲しいし、ついでに、iTunes Store に SME の楽曲を早く提供して欲しい。

マイケル・ジャクソンの曲をダウンロードしたいなって思っても、できねーんだもん。最後のリハーサルで有名になった「 They Don’t Care About Us 」も誰かのカバーしか買えないんだぜ。US とかなら買えるってのにさ。

一応、モータウン時代のマイケル・ジャクソンの曲なら買えるんだけどね‥‥

100円PC、衝動買いの前にしっかり検討

ここのところのイー・モバイルの月間の契約者数が NTTドコモ や au よりも多かったりしますが、やっぱり量販店などでやっているような 100円パソコン などの影響が大きいんでしょうね。

このような買い方が良いか悪いかなんてのを言い出すつもりはまったくないんですけども、NetBook なんかをこの制度で購入する場合は、こういう日経トレンディネットの記事「 実際の価格は16万円!? 「100円パソコン」の購入は使い方を考えてから! 」なんかを参考にしてから、どうぞ。

追記

Internet Watch などの記事によるとイー・モバイルを利用して 100円PC などのセット販売で購入したひとのうちの1割がネットに接続をしていないそうです。

「2008年度下半期の純増数のうち、セット販売が50%を占める」という。しかし、「さらにそのうちの10%はイー・モバイルを利用していない(トラフィックが上がってきていない)」

普通のローンなどのほうが安くなるだろうに‥‥(^^;;;;

ダウンロード販売の課題!?

CNET Japan の記事 「パッケージ」VS「ダウンロード」ゲームソフトはどっちで買いたい? の元となる記事が アイシェア という会社のリサーチ記事 なんですが、この記事の最後の文章の、

 全体的に家庭用ゲーム機ソフトのダウンロード販売に対する認知度は高く、好きなタイミングで安く購入できる点などは評価されていることがわかった。今後、データ破損などトラブルへの不安が払拭されれば、次第にダウンロード販売方式も定着していくのではないだろうか。

を読むと、ダウンロード販売ってまだまだ認知不足なんだなぁって思います。

ここでいうデータ破損というのは、セーブデータのことではなくてプログラム ( ゲーム ) のことをみたいなんですけども、データ破損などのトラブルって、そもそもそんなにないような気がするんだけど、仮におこったとしても、そのプログラム ( ゲーム ) は、ダウンロードしなおせるんですよね。おそらくほとんどのひとが再ダウンロードが可能なことを知らないのだろうなって思う。あんまり宣伝してないしね。

仮に HDD や メモリ からゲームを消してしまったりなど、なんらかのトラブルが発生したとしても、PlaySation Store などでは再ダウンロードできるので、また遊びたくなったらダウンロードすればいいだけなので、無駄にパッケージが増えるよりも便利なんだけどね。

ただ、中古として売りに行くことができないので、できればそのへんを加味して、メーカーサイドは値付けを行えば、ダウンロード販売の方が便利なので利用度は上がっていくと思うんだけど。

あと、セーブデータもコピーできないなどの制限はやめて欲しいですね。PSP のメモリースティックにあるセーブデータを、新しく買ってきた容量の多いメモリースティックにゲームとセーブデータを移し替えようと思ったら、ダウンロード販売のものはコピーしなくても再ダウンロードすればいいんだけど、セーブデータはコピーしかないわけで、それができないっていうとセーブデータの不正があるかもだけど移せないのは困る。

噂では PSP の後継機は UMD がついてないかもって話にもなっているくらいだから、もう少しダウンロード販売についての認識やセーブデータの移行の柔軟性、そして価格面での特典をしっかりと業界はしてもらいたいなぁと思います。

さよならテレビカー

大阪と京都をつなぐ京阪電車なんですけど、ここの特急といえばテレビカーが有名だったりするんだけど、平成23年度内までにテレビカーは特急からすべて廃止するんだそうです。

子供のころは、なぜかテレビカーに乗りたくて京都の親戚の家に行くのによくテレビカーに乗ってました。でも、そのころはアナログテレビ ( いまはデジタルなんだぞ ) なもんだから、ザーザーとノイズがひどくてまともに見れたもんじゃなかったんだけどね(笑)

詳しくは テレビカーの歴史 をひもといて見てみてください。