Outlook.comがIMAPに対応したのでOS XのMail.appに設定してみた

Microsoft のメールアドレスサービス Outlook.com が POP3 だけでなく IMAP にも対応したそうです( っていうか、遅いよね?)。で、とりあえずそんなに使ってはないんだけど、Windows 用のメアドとして使っているので、OS X 10.8 用の Mail.app に アカウント登録 をしてなかったので、やってみました。

まずは、Mail を起動させて、メニューのなかにある「アカウントを追加」を選択します。

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次のアカウント追加に必要な情報を入力していくんだけど、ここでドメイン名だけなんでもいいので、@outlook.com ではなく @outout など、なんでもいいので、適当にダミーの入力してください。@outlook.com を入れてしまうと、POP3 として追加されちゃいます(笑)

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ダミーを入力しますと、受信用メールサーバ設定の画面に行けます。

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ここでアカウントの種類を「IMAP」に変更し、受信用のメールサーバを

imap-mail.outlook.com

と入力しまして、先ほどダミーのドメイン名だったものを @outlook.com にして、「続ける」を入力します。そしたらセキュリティの確認画面になりますので( ごめん画像なし )、「SSL」を選択して、続けるで進みます。

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次に送信用メールサーバの設定画面になりますので、送信用メールサーバに

smtp-mail.outlook.com

と入力しまして、承認を使用するにチェックし、メールアドレスとパスワードを入力して、「続ける」で進むと、

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アカウントの概要が出てきて、作成ボタンをクリックして終了ぉ!

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あとはメールが受信されて使えるようになりました! やっぱ IMAP は便利だよなぁ。

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詳しくはこちらのサイトにて Microsoft が回答してますよ!

iWork for iCloud ベータ版、Apple ID登録ユーザ全員に公開!

Apple は秋にも正式運用を予定している iWork for iCloud のベータ版を Apple ID 登録者全員に公開を開始しました。

というわけで、ボクも早速 iCloud.com にログインしてみました。

top

おお、Pages、Numbers、Keynote が出てきた!(笑) じゃあ、まぁ、早速、Pages をクリックしてみると、iCloud 上に保存されているデータと新規作成アイコンが表示されたゾ (^^

pages

まぁ、今回は Numbers でデータを入れてみたいなぁと思ったので、1度トップに戻って、Numbers のアイコンをクリックして保存したデータとか表示して見る。

numbers

スプレッドシートを作成を選んで、新規データを作成することに。

numbers

とりあえずデータ入力。へぇ、思ったよりも速いなぁ。ベータ版ってことで英語のみの動作環境なので、よくわかってないところもあるけど、グラフとかまだできんのかな? わかんね(笑) でも、便利(^^

入力したデータは Excel 形式にして出力して終了。

思ったよりも使えるやん!って感じです。もっとも、まだちゃんと使ってないので、使い度に、あれが出来ない、これが出来ないとかあるとは思うけど、まぁ、ベータ版だしね(^^;;;

iCloudもMavericks時代にはiOS 7ライクなデザインになるのね

近々 iCloud.com のデザインが iOS 7 ライクになるってことで、すでに betaサイト では利用できるのだそうで、YouTube なんかで動画も出回っています。ボクも早く使ってみたいですね。

iCloud ニューデザイン

で、動画なんかを見てると思うのが、利用している Mac とか回線速度はどんなもんなのかなぁとか想像したりしてしまいます。あと、米国で使うのならサーバーが近くて速いけど、日本だと結局遅いのかなぁ?とかとか、そういうのを考えると、やっぱ早く使いたいなぁと思うわけです。

OS X Mavericks がリリースされるころにはちゃんと使えるだろうから、早く来い来い Mavericks !!

Safariのアドレスバーに入力したURLを新規ウインドウか新規タブで開ける方法

Life hackerの記事『アドレスバーに入力したURLを新規タブで開くショートカットキーは「Alt」+「Enter」』を読んでたら、ウェブブラウザで

URLを入力してみたはいいけれど、今開いているページを閉じたくないということ、ありますよね? そんな時はURLを入力後「Enter」キーではなく、「Alt」+「Enter」キーを押せば、入力したURLを新規タブで開けます。

と、あった。

Safari は Command + Enter で新規タブが開けるって書いてあるんだけど、実際には

Command + Enter では 新規ウインドウ

Commnad + Option + Enter で新規タブ

でした。

まぁ、どっちでも出来りゃいいんで問題ないんですけど、へぇ、こういう方法もあるんだね。ってことで、ちょっと面白かったので記事にしてみました。ついでに動画も撮ったけど、画像汚いっ!(笑)

iOSアプリのGoogle Mapsが待望の2.0でiPadに対応!!

Google は iOS 向けの Google Maps アプリをアップデートし、今回のバージョンから iPad にも対応し、iPhone 共々使えるようになりました。対応 OS は iOS 6.0 以降となるそうです。

周辺スポット検索など、すでに Android 版では提供している機能はもちろん搭載されているようです。

Google マップ

渋滞情報とか結構便利だなぁと思うんですけど、パソコンの方の新 Google Maps でもそうだけど、視認性がちと下がってない? 気のせいかなぁ。案外、iOS 6 からの Apple Maps も見やすく感じません? データ量はまだまだでも、わりと使い分けができるくらいになってないかなぁと(笑) 贔屓目か?(笑)

同じようなところを表示させてみましたけど、ね、そこそこでしょ?(笑)

iOS 6 マップ

Google Maps App
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料

Feedly対応のMac OS X向けRSSリーダー ReadKit Ver.2.2.0

iPhone なら Byline や Reeder for iPhone が Feedly に対応しているので Google Reader 亡き後も、とりあえず情報収集の閲覧には困らないんだけども、ボクの情報収集はのんびりと Mac で行っていたので、Feedly をブラウザで利用するっていうのは、どうにも苦痛だったわけです。

早いところ Reeder for Mac が対応してくれないかなぁと思っているんですけど、Reeder for iPad ですら対応できてない状況なので、いつになるかさっぱりわからない。

というわけでなにかないかと思ってたら、ReadKit が Feedly に対応してくれました。

Mac App Store から早速ダウンロードしまして、有料( 2013年7月14日現在は450円 )ですが、快適さが得られるのなら安いもんです。と言いましてもこの時点では快適かどうかなんてわかんないんですけどwww

ダウンロードも終わり、それじゃとばかりに立ち上げると各種ネットサービスのアカウントとのをリンクを促す画面になるので、Pocket の ID とパスを入れると、ありゃ設定画面が閉じちゃった(笑)

ReadKit

ま、慌てなくてもメニューから Preference を選んで、アカウントの設定を選んで追加すれば問題なしなので、Feedly を選んでリンクさせれば OK です。これで準備よし。

Readkit

っていうか、あとはほとんど設定は入りませんよね。ちなみに、このアカウント設定のところの順番が、RSSリーダーの本文画面にも反映されますです。

Readkit

ReadKit も3ペインの表示構成になっているので Reeder を使っていた方なら、なんら問題なく使えます。アイコンの意味や表示のさせ方が微妙に違いますけど、そこはもう誤差の範疇ですね。Reeder を使ってなかったとしても操作に説明などいりはしませんよ(笑)

近頃のRSSリーダーなので、Pocket だけでなく Instapaper などにも対応。ボクがよく使っている Readbility にも対応してるので安心です。Twitter や Evernote 、Facebook などとの共有サービスは OS X の API を使ってるんだろうなぁと(勝手に)思いますが、必要十分です。

個人的にこれなら十分納得ですし、オススメですねぇ。