iPhone なら Byline や Reeder for iPhone が Feedly に対応しているので Google Reader 亡き後も、とりあえず情報収集の閲覧には困らないんだけども、ボクの情報収集はのんびりと Mac で行っていたので、Feedly をブラウザで利用するっていうのは、どうにも苦痛だったわけです。
早いところ Reeder for Mac が対応してくれないかなぁと思っているんですけど、Reeder for iPad ですら対応できてない状況なので、いつになるかさっぱりわからない。
というわけでなにかないかと思ってたら、ReadKit が Feedly に対応してくれました。
Mac App Store から早速ダウンロードしまして、有料( 2013年7月14日現在は450円 )ですが、快適さが得られるのなら安いもんです。と言いましてもこの時点では快適かどうかなんてわかんないんですけどwww
ダウンロードも終わり、それじゃとばかりに立ち上げると各種ネットサービスのアカウントとのをリンクを促す画面になるので、Pocket の ID とパスを入れると、ありゃ設定画面が閉じちゃった(笑)
ま、慌てなくてもメニューから Preference を選んで、アカウントの設定を選んで追加すれば問題なしなので、Feedly を選んでリンクさせれば OK です。これで準備よし。
っていうか、あとはほとんど設定は入りませんよね。ちなみに、このアカウント設定のところの順番が、RSSリーダーの本文画面にも反映されますです。
ReadKit も3ペインの表示構成になっているので Reeder を使っていた方なら、なんら問題なく使えます。アイコンの意味や表示のさせ方が微妙に違いますけど、そこはもう誤差の範疇ですね。Reeder を使ってなかったとしても操作に説明などいりはしませんよ(笑)
近頃のRSSリーダーなので、Pocket だけでなく Instapaper などにも対応。ボクがよく使っている Readbility にも対応してるので安心です。Twitter や Evernote 、Facebook などとの共有サービスは OS X の API を使ってるんだろうなぁと(勝手に)思いますが、必要十分です。
個人的にこれなら十分納得ですし、オススメですねぇ。