東芝が子書籍リーダー BookPlace DB50 を発売へ

東芝は電子書籍リーダー BookPlace DB50 を 2月10日 から発売するそうです。価格はオープンプライスですが、店頭価格は 約22000円 なんだそうです。リーダーとしての性能はともかく電子書籍ストアは BookPlace を利用して展開するそうです。2011年12月時点で 約43000冊 で、2012年3月末までには 約10万冊 までに拡大を予定している‥‥ そうです。

尚、BookPlace は Windows 及び Android にも対応していますが、当然ながら Mac と、おどろくべきことに iPhone や iPad には対応してません。端末を書店主導ではなく、デバイスメーカー主導で発売してもなんのメリットもないような気がするなぁ。シャープの GALAPAGOS を見ればよくわかるってもんだよなぁ。そういう意味では iBookストア もかな?(^^;;;

KINGJIMのiPad専用スキャナ!

すでに話題になってるキングジムが 2月17日 3月2日 に発売を予定している iPad / iPad 2 専用のドッキングスキャナ iスキャミル は、iPad とスキャナを Dock 端子でつなげれば、直接スキャニングできるもの。14800円(税別)と、そこそこ手が届く価格帯ですし、解像度も 300dpi と十分ではあると思うんですけど‥‥

保存形式が JPEG 形式だけなんだよね。。。iPad のアプリの有効利用を考えたら、JPEG 形式は間違いなく便利なんだけど、PDF でも保存できるようにしてくれてもよかったのになぁ。まぁ、必要ならあとで PDF に変換しちゃえばいいんだけどね。

気になる読み取り速度は、週アスPlusの動画をチェックすると約10秒とのことです。十分な速度ですよね。スキャン中に圧縮と JPEG 変換を行うとのことで、この速度なんでしょうねぇ。

今後発売されるだろう iPad 3 にも対応するのなら、買ってもいいかも(^^

追記!

発売日が変更となりまして、3月2日になったそうです。

Boogie Board Ripをキングジムが発売!

米 Kent Displays の Boogie Board の新型 Boogie Board Rip をキングジムが 12月2日 から発売を予定しています。Boogie Board Rip は従来の機種では出来なかった書いた内容のデータを本体に保存し、USB を経由して PC や Mac に保存できるようになりました。気になる販売価格は 14800円 となっています。

ただ、ちょっと残念なのは、保存するデータ形式は PDF なんだけど、ベクター処理をするためだと思うのだけど、書いた線は画面上では筆圧なども表現されているんですが、保存したデータは線幅が一定になるとのことです。うーん、欲しかったテンションがこれで下がった感じです(^^;;;;;

楽天の電子書籍ストアRabooがSONY Readerに対応

楽天が運営する電子書籍ストア Raboo は、従来の Panasonic 製の電子書籍リーダー UT-PB1 とは別に SONY 製の Reader にも対応することを発表しました。現在、国内で発売されている Reader 4機種 ( PRS-350、PRS-650、PRS-T1、PRS-G1 ) に対応するそうです。

当初は USB で接続して書籍を転送するカタチになりますが、12月中旬をめどに Wi-Fi 経由でダイレクトに購入できるようにするサービスも開始するそうです。ただし、まずは PRS-T1 のみとなり、PRS-G1 は追ってとなるようです。

チョコカラーのeneloop tones chocolat !

三洋電機は eneloop (エネループ ) の限定版として、チョコレートカラーの eneloop tones chocolat ( エネループ トーンズ ショコラ ) を 11月14日 から発売します。単3型は15万パック、単4型は5万パックと限定となりますので欲しい方は早めにゲットですよ!!

eneloop としての性能は、やはり 11月14日 に発売される新しい eneloop と同じ性能となっていますので、約1800回の繰り返しの使用ができるようになっています。個人的には去年の eneloop tones も嫌いじゃなかったけど、今回のカラーはチョー好みです。買うか? うーん、悩む(^^;;;

プレスリリース

ピント合わせが撮ったあとで出来る? Lytro Cameraがスゴイ!

米 Lytro がコンシュマー向けとしては世界初となる Light Field カメラ の Lytro camera を発表しました。Light Field カメラは撮影したあとで自由に焦点( フォーカス )をあわすことができるカメラなので、撮影時はピント合わせをすることなく、ただ撮ればいいだけとなります。スゴイ!!

主レンズとセンサーの間に複数のミニレンズを挟み込み、レンズに入ってくるすべての光線の方向まで記録し、あとで特定の場所にフォーカスをあわせた写真を取り出すことが可能になるのだそうです。また、光をたくさんとらえることから暗所にも強いといったメリットもあるそうです。やっぱり、スゴイ!!

Lytro Camera は 8倍光学ズーム の f/2 レンズ。解像度は 1100万Rays で 8GB か 16GB のストレージが用意されているようです。画像フォーマットは Light Field Picture 形式 ( .lfp ) で保存されるとのことです。また、デスクトップソフトウェアは現在のところ Mac OS X のみとなっているようです。

百聞は一見にしかず。まずは動画を。

あと、サンプルの lfp 形式?の写真でのピント合わせも楽しんで見てください。

スゴイ!!!

使用回数約1800回の eneloop が登場!

三洋電機は eneloop ( エネループ ) の新製品を 11月14日 から発売を開始するそうです。新型は自然放電制御機能がさらに向上し、充電から1年後でも約90%のエネルギーが維持でき、5年後でも約70%も維持ができるそうです。また、繰り返し使用回数も従来の 約1500回 から 約1800回 になったそうで、こりゃまた eneloop の魅力がアップしましたね。

あと、12月に発売予定だった eneloop plus は基本性能を従来モデルのものから今回発表の新モデルと同じ性能まで引き上げて発売をするそうです。ちなみに eneloop plus は本体温度が上がりにくい過昇温防止機能が搭載されれています。

プレスリリース