タイトー、ゲーセンのゲーム値上げ

タイトー が首都圏の一部のゲーセンで、100円 のゲームを 120円 に値上げしたのだそうです。とりあえずユーザの反応を見るということなんだけど‥‥

ここのところすっかりゲーセンでゲームをしないのでアレなんですが、120円 はしかたないとしても、両替すんのが面倒だよ。10回 プレイするのに、100円 × 10枚 で済むのが、100円 × 10枚 と 10円 × 20枚 って‥‥ どんだけ小銭入れふくれるんだか(笑)

電子マネー に対応してくれりゃまだマシかな?(^^;;;

あゆの新曲に鳥山明のイラスト!

浜崎あゆみ のニューシングル『 Rule/Sparkle 』の初回限定盤に 鳥山明 の描き下ろしの 浜崎あゆみ 似顔絵イラストがプリントされているんだそうです。なんでも「 Rule 」が、実写版ドラゴンボールの『 DRAGONBALL EVOLUTION 』のテーマソングになっているからなんだそうです。

鳥山明作 あゆ似顔絵

似てるね(^^

亀仙人の胴衣を着ているんだけど、ジジーんとこに入門したのかな?(笑)

浜崎あゆみ の歌やイラストはともかくとしても、この『 DRAGONBALL EVOLUTION 』は見る気が起きないっていうか、予告編でうんざりしてしまってる。なんだか 鳥山明 がかわいそうだな(^^;;;;

世界のネット閲覧者10億人突破 ‥‥って!?

米調査会社コムスコアが発表した世界のインターネット利用状況調査で、2008年12月 のネット閲覧者が 10億773万人 と 10億人 を突破したことを発表したようなんですが‥‥

時事通信 ネット閲覧者、世界で10億人突破=中国が国別首位−米調査

米調査会社コムスコアが23日発表した世界のインターネット利用状況調査によると、昨年12月のネットサイト閲覧者は10億0773万人と、月間ベースで初めて10億人の大台を突破した。
 推計67億人に上る世界総人口の15%に相当する。同社幹部は「20億、30億人の大台には、これまでの想定より早く到達する」との見通しを示した。
 調査は15歳以上を対象に、ネットカフェや携帯電話を除き、自宅、職場のパソコン経由の接続者総数を算出。国別ではトップの中国が1億7971万人で全体の約18%を占めた。2位は米国の1億6330万人、3位は日本の5999万人で、以下ドイツ、英国、フランスと続いた。 

順位の中国、アメリカ、日本というのに納得するんですが、日本の 5999万人 っていう数字はなんだろ? って思います。15歳以上 が対象で、自宅・会社のパソコン経由でネット接続した算出結果というのは、自宅。会社までは特定はできるにしても 15歳以上 が対象って‥‥

それにしても 5999万人 って少ないと思うんですよね。ネットカフェはともかく携帯電話でのネット接続を除かれるとそんなものなかなぁって思ったりもしますけどもね。

ポラロイドのインスタントフィルム、有志の力で復活なるか!?

Engadget Japan さんの記事「 有志の手でポラロイドフィルム復活を目指すIMPOSSIBLEプロジェクト 」で知りました。昨年、ポラロイドのインスタントフィルムの製造が中止されたわけなんですが、フィルムを復活させようと有志たちが立ち上がったということです。

THE IMPOSSIBLE PROJECT

We aim to re-start production of analog INTEGRAL FILM for vintage Polaroid cameras in 2010. We have acquired Polaroid’s old equipment, factory and seek your support.

日本にもポラロイドのインスタントフィルムを必要としているひとは多いと思います。企業が撤退したことに民間の力がどれほど通用するのかはわかりませんが、復活という希望が叶うといいですよね。

リンククラブ、勝手に課金

Mac ユーザには少々お馴染みかもしれませんが、「 Macユーザの声から生まれたコンピュータユーザーズクラブ 」てなキャッチフレーズでお馴染み ( ? ) のリンククラブ。そのリンククラブを経営する カイクリエイツ がサービスの利用ユーザに予告もなく1万円を勝手に請求もせずに引き落としていたそうです。

読売新聞 ネット料金、予告なく課金…2万人から計2億円で苦情多発

 「リンククラブ」という名称で、ホームページを作りたい利用者にサーバーを貸し出すサービスなどを提供しているネット関連企業「カイクリエイツ」(東京都)が昨年末、「情報管理などを強化するシステム費に充てる」という理由で、事前の連絡を十分にしないまま利用者約2万人の口座から、それぞれ1万円を引き落としていたことがわかった。

 監督官庁の総務省には、苦情や相談が相次いでおり、同省は、消費者に費用負担を求める時には事前の説明が必要としている電気通信事業法に違反する疑いもあるとして調査に乗り出した。

読売新聞 によると規約で「臨時の料金を予告無く課金する場合がある」と定められていたそうです。だとしても、予告はあるべきだろうと思いますよね。こうなってくると詐欺に近いって気もしますよね。

もともと解約は2ヶ月前にしないと1年間の利用料が取られたり、サポートはメールのみだったり、そのメールの返事があまりにも遅かったり‥‥ などなど、あまり評判はよろしくなかったようですね。

勝手に課金されたユーザに、返金、そしてドメインの移管などが無事に終わられるようにお祈り申し上げます。それにしても酷いな。