Microsoft は Windows Phone の次期バージョンとなる Mango を発表。今年の秋ごろのリリース予定で、このバージョンから日本語もサポートしてくれるそうです。Mango は 500 以上の新機能があるそうです。また、IE9 を搭載し、HTML5 のサポートもなされているそうです。
●マイクロソフト、Windows(R) Phone の次期メジャーリリースをプレビュー
マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)は、米国時間5月24日、世界各国における一連のメディアイベントを通じてWindows(R) Phoneの次期メジャーリリース(コードネーム「Mango」)のプレビューを行ないました。「Mango」は、スマートフォンの現状に対する代替案として設計されており、コミュニケーション、アプリ、インターネットにおけるスマートフォンの領域を拡大する500以上の新機能を提供します。この新リリースは、全てのWindows Phone 7 ユーザーへのアップグレードとして無償で利用可能になり、また今秋以降に登場する新しい携帯電話に搭載される予定です。同時に、Windows Phoneは複数の追加言語をサポートするとともに、新たな国でアプリのマーケットプレイスを立ち上げ、新たなOEMメーカーとの提携により新規市場を開拓します。