できる人の「超」整理術 (中経の文庫)
壺阪 龍哉
この手の本って結構好きなんですが、なんといいますか、どれも基本的にはやはり同じようなことが書いてあります。
どれも整理術っていうか、言葉のまんまで、なにをするにも普通に整理整頓して、そのものがあるべきとこにあるようにしておけば、ちゃーんと仕事や物事ははかどるよっていう、いたって普通の内容です。
もちろん、整理というのは要るもの要らないものもそうだけど、それがハッキリと判断できないのなら賞味期限を決めて、それまでに使わなければスパッと捨てるなど、やっぱり捨てる技術が整理術への近道なんだろうね。
‥‥って、それができないから、この手の本を読むんだけどね。