Pixelmator 1.6.2 アップデート

アクト・ツーが日本語をリリースしている画像処理ソフトの Pixelmator がアップデートし、Pixelmator 1.6.2 となりました。今回のアップデートで、Google が発表した画像フォーマット WebP をサポートしました。WebP の凄さを Pixelmator ユーザも体験できるようになったわけですね。こりゃスゴイ!!

Pixelmator 1.6.2 Nucleus リリースノート
(本アップデートは Snow Leopard 専用になります。Leopard はサポートされていません。)

新機能
・WebP イメージフォーマットをサポート

改良点
・「Pixelmator」メニューに「アップデートを確認…」を追加。

バグ修正
・Backspace キーを使用して選択を消去した時に起きるクラッシュを修正。
・テキストレイヤーで「最後に使用したフィルタ」コマンドを使用した時に起きるクラッシュを修正。
・時々パレットが Dock の背後に表示されてしまうバグを修正。
・手のひらツールの「ピクセル等倍」コンテキストメニューが選択できなくなるバグを修正。

ピクセルメーター 1.6.1
Pixelmator 1.6.1 Nucleus リリースノート
(本アップデートは Snow Leopard 専用になります。Leopard はサポートされていません。)

新機能
・使いやすく高速なフォトブラウザを新規に採用
・Aperture のサポート (フォトブラウザ経由で)

改良点
・線による描画結果を改善。
・新規レイヤーシートをレイヤーパレットではなくウインドウに表示するよう改良。
・スライスの設定がない場合でもスライスツールオプションの「Web 用に書き出す」ボタンが機能するように改良。
・EXIF 情報を保持できるように「Flickr に送信」時のフォーマットを JPEG に変更。
・マイナーなユーザインターフェイスの改良。

バグ修正
・ズームツールの「ピクセル等倍」コンテキストメニューが無効になるバグを修正。
・コンソールに “nil colorUsingColorSpace” というメッセージが表示されるバグを修正。
・切り抜きコマンドが使用された後にテキストレイヤーが右側に移動するバグを修正。
・大きなイメージを編集中に Quarts コンポーザフィルタが不正に動作するバグを修正。
・「Web 用に書き出す」際の許諾の問題を修正。
・時々ペイントツールが不正に動作するバグを修正。
・イメージを開く時のメモリーリークを修正。
・40 ピクセルのイメージが不正に表示されるバグを修正。
・レイヤーグループでレイヤーの表示を切り替えるとスライスツールと「Web に書き出す」機能が不正に動作するバグを修正。
・ガイドが非表示になっている時にグリッドが表示されないバグを修正。

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