シャープ「GALAPAGOS」を12月10日発売

シャープは電子書籍端末 GALAPAGOS ( ガラパゴス ) を 12月10日 より発売することを発表しました。GALAPAGOS の気になるお値段は 10.8″ の液晶のホームモデルが EB-WX1GJ が54800円、5.5″ のモバイルモデル EB-W51GJ が 39800円 となっています。

GALAPAGOS は WiFI 802.11b/g を搭載して、無線LAN経由でコンテンツをダウンドードできます。先日発表された SONY の Reader と比べても便利なのは間違いありません。また、microSD / microSDHC カードスロット、miniUSB端子 などを搭載しています。

ホームモデルは 約765g と結構な重さを持っていたりしますが、モバイルモデルは 約220g と軽いです。

基本的には XMDF 形式の電子書籍フォーマットに対応しています。将来的には XMDF 以外にも対応するということですが、どういったものかは未発表のようです。XMDF のコンテンツが TSUTAYA GALAPAGOS にて配信予定となっています。

また、コンテンツの管理にはパソコンを利用するのですが、SONY 同様に Windows のみということです。‥‥ガッカリだね。

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