X6D Limited と Panasonic など 10社 は 3Dメガネ を共通化する規格 M-3DI を策定し、4月頃より M-3DI License Agent から同規格に基づく関連技術のライセンス提供を開始するそうです。
これにより XPAND 方式の映画館などや対応の家庭用テレビなどで、同規格に対応した 3Dメガネ を持っていれば、そこで利用することができます。
日立や三菱といったメーカーがサポートを表明しているが、大手となる SONY や SHARP は参加しないとのこと。SONY は理由を「3Dが始まったばかりの現状では、専用のメガネで最適な画質を提供していく方針」としているが、現在、3Dテレビってそっぽを向かれているのが本音。規格を統一して、ユーザの利便性を図っていくべき時じゃないかと思うけど?
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