Google日本語入力 開発版がアップデート 1.7.1283.100

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 開発版 がアップデートしてました。OS X 版のバージョンは GoogleJapaneseInput-1.7.1283.100 となりました。

このアップデートではサジェスト機能の候補の順序を改善したものとなっているようです。

Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.7.1282.101/1.7.1283.100)

さて、Google 日本語入力開発版 (Win, Mac) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。

主な変更点は以下のようになります。

共通の変更点
・サジェスト候補の順序を改善しました。
・機種依存の絵文字に <機種依存文字> という注釈が表示されるようになりました。

Windows 版の変更点
・Windows 8 での動作を改善しました。

 ・TSF に対応していないアプリケーションでも、IMM32 再変換に対応しているアプリケーションであれば、再変換が行えるようになりました。
 ・TSF に対応していないアプリケーションでも、確定取り消しが行えるようになりました。
 ・英語キーボードの Alt + ~ を認識するようになりました。
 ・IME のオンオフ状態が言語バーの表示と一致しないことがある問題を修正しました。
 ・アップデート後に Google 日本語入力のアイコンがふたつ表示される問題を、自動で修復するようになりました。
 ・コマンドプロンプト等、独自に候補ウィンドウを表示するアプリケーションがクラッシュすることがある問題を修正しました。

既知の不具合
・Windows Vista 以降の環境で、アップデート時に、「変換エンジンプログラムの起動に失敗しました。新しい Google 日本語入力を利用するためにコンピュータを再起動してください。」と表示され、Google 日本語入力が使用できなくなることがあります。この問題は、使用中のアプリケーションを再起動することで解決します。
・Windows 8 環境でのその他の既知の不具合についてはプロダクト フォーラム内の特設スレッドをご覧ください。

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