産経新聞によると、明日、12月1日で本格スタートして1年がたつ IPサイマル配信ラジオの radiko が利用者の不満の解消のために一部地域外配信を検討しているとのこと。権利上の問題をクリアできればという条件があるにしても、radiko の岩下氏は「権利上の問題をクリアしつつ、そう遠くない将来に有料のサービスとして一部(放送地域外への配信)をやることも考えている」と語ったそうです。
有料とはいえ、関西で TBSラジオ などの魅力的な放送を聞けるようになるのはすごく魅力的です。
産経新聞によると、明日、12月1日で本格スタートして1年がたつ IPサイマル配信ラジオの radiko が利用者の不満の解消のために一部地域外配信を検討しているとのこと。権利上の問題をクリアできればという条件があるにしても、radiko の岩下氏は「権利上の問題をクリアしつつ、そう遠くない将来に有料のサービスとして一部(放送地域外への配信)をやることも考えている」と語ったそうです。
有料とはいえ、関西で TBSラジオ などの魅力的な放送を聞けるようになるのはすごく魅力的です。
IPサイマルラジオ放送を行なっている radiko が 10月3日 にリニューアルするそうです。今回は Web サイトのリニューアルっていうことで、radiko を聴きながら Twitter などを通じてラジオファン同士をつなぐコミュニケーションの場を提供するそうです。もちろんラジオパーソナリティとリスナーとのコミュニケーションもはかれるようになります。
また、リスナーが自分でセレクトした番組表を作れる機能や自動聴取機能なども追加されるそうです。これだけ便利になっていってるんだから、早く視聴エリア制限をなくして欲しいなぁ。。。
SONY、Panasonic、Samsung、X6D Limited の4社が民生用のアクティブシャッター方式の 3Dメガネ の標準化「フルHD 3Dグラス・イニシアチブ」として提携することに合意をしたそうです。これによってユーザが気に入った 3Dメガネ を使って、テレビや劇場で利用することが可能になります。
また、今回の発表では 3Dメガネ とディスプレイ間の通信方式を赤外線 ( IR ) と 無線 ( RF ) の両方の方式を採用することも合意しているようです。家では IR でもいいかもしれませんが、やはり劇場となると RF がないとツライような気もしますね。
ただ、両方の方式になるとバッテリの持ちが気になるところですよね。現在はボタン電池が主流だと思いますが、今後は充電電池が主流になるでしょうね。そうなると、3Dメガネ の充電方法が気になるところですから、それは無接点充電規格の Qi に対応してもらって解決するなど、いろいろと周りを固めることも必要になってきますよね。
パナソニック株式会社、サムスン電子株式会社、ソニー株式会社、X6D Limited (XPAND 3D)は、「フルHD 3Dグラス・イニシアチブ」として、民生用アクティブシャッター方式の3Dメガネ(以下、3Dアクティブメガネ)に関する技術の標準化で提携することに合意いたしました。
3Dアクティブメガネは、フルHD画質での3Dを実現するものです。テレビ、PC、プロジェクター及びXPANDアクティブメガネ方式の3D劇場等の3Dディスプレイと3Dアクティブメガネとの間の通信方式には、Bluetoothをベースにした無線(RF)システムを利用するものと赤外線(IR)システムを利用するものがあり、今回の合意は両方式に関連するものです。
SONY は MD の大容量規格となる Hi-MD の Hi-MD Walkman MZ-RH1 を 2011年9月 に出荷停止とし、さらに Hi-MD メディアの HMD1GA を 2012年9月 に出荷停止とするそうです。ちなみに普通の MD Walkman や MD は継続して販売されるそうです。
Hi-MD Walkman MZ-RH1 は、マイク端子を使って録音した生音を Mac にも USB を経由して転送できるようにした Hi-MD Music Transfer っていうのがありましたし、USB 接続をして MD をストレージとして使うこともできた面白いウォークマンだったんですけど、そうですか、ついに終了ですか‥‥
ビデオカメラなどで利用するビデオフォーマット AVCHD の Ver.2.0 が策定されたそうで、新たに 3D 録画を可能にする AVCHD 3D や プログレッシブ録画が可能な AVCHD Progressive が規格に盛り込まれているそうです。
AVCHD 3D は 1920 × 1080 / 60i で 3D 録画に対応となり、AVCHD Progressive は 1080 / 60p / 50p での録画が可能になっているそうです。
IPサイマルラジオ radiko にエフエム滋賀とエフエム京都が、7月1日 からそれぞれの滋賀県と京都府の配信エリアで限定配信されます。また、中国放送とラジオNIKKEI、広島エフエムが 7月20日 より広島県の配信エリアで限定配信されます。
NHK は NHKラジオ のインターネットによる IPサイマル放送 を 9月1日 から開始するそうです。配信されるのは NHKラジオ第1/第2、NHK FM の3局となっていまして、地域制限はなく全国で聴取が可能となっています。ただ、緊急地震速報などの配信は行わないなどの制限事項などはあるようです。
聴取はブラウザを利用して行うため Windows でも Mac でも聴けるようになるそうです。また、10月1日 からは iOS や Android などのスマートフォンでも聴けるようになるそうです。
「らじる」と連動したキャンペーンも行う予定だそうです。
エリア制限を1度解除して全国の好きなラジオ局のコンテンツを楽しめる快適さを提供しておきながら、現在はまたエリア制限をする Radiko と違って、最初から全国展開できるのは NHK ならではのメリットかもしれません。Radiko も、もう1度全国展開へ!! エリア解除を行なって欲しいのもですね。
Google はクラウド型音楽ストレージサービス Muisc Beta By Google を発表。現在は、招待制で米国のみのサービスとなっていますが、ユーザが所持する音楽ファイルをクラウド上にアップロードし、PC や Android 端末で再生しようっていうサービスです。
音楽ファイルは iTunes ライブラリーや音楽ファイルが入ったフォルダなどからアップロードし、プレイリストなどを作成して、簡単に端末などが再せできるそうです。Andorid でプレイリストを作り、PC で再生するなんてこともできるようです。
Android: momentum, mobile and more at Google I/O
We also launched Music Beta by Google, a new service that lets you upload your personal music collection to the cloud for streaming to your computer and Android devices. With the new service, your music and playlists are automatically kept in sync, so if you create a new playlist on your phone, it’s instantly available on your computer or tablet. You can use a feature called Instant Mix to create a playlist of songs that go well together. You can even listen to music when you’re offline: we automatically store your most recently played music on your Android device and you can choose to make specific albums or playlists available when you’re not connected. The service is launching in beta today to U.S. users and is available by invitation.