ドラクエ9、シリーズ最高の累計出荷!

スクウェア・エニックス は ニンテンドーDS 用 RPG 『 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 』の国内の累計出荷本数が 415万本 を突破し、シリーズ最高の本数となったことを発表しました。

最初の目標だった 1000万本 には遠く及ばない数字だとしても、実際ここまで売れるとは思っていなかったので、415万本 はスゴイ数字だと言わざるをえないですよね。ちなみに、いままでは PS 用の『 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 』が出荷本数ではトップだったようです。

『SPACE INVADERS EXTREME Z』DSiウェア

タイトー の ニンテンドーDSiウェア用のシューティングゲーム『 SPACE INVADERS EXTREME Z 』は 500DSiポイント という価格なら相当にお買い得のゲームだと思います。スペースインベーダーでスカッとできるなんて想像しにくいですが、かなりスカッとできますよ(笑)

『 SPACE INVADERS EXTREME Z 』は、先に発売されている『 SPACE INVADERS EXTREME 2 』をベースに DSiウェア 向けに開発されたタイトルでして、すでに『 SPACE INVADERS EXTREME 2 』をお持ちのひとは買わなくてもいいと思います。ボクは SIE1 の PSP 版を遊んでいたんですが、SIEZ を買っちまいました。

スコアアタックとタイムアタックの2つのゲームモードがあり、それぞれビギナー、ノーマル、エクストリームのコースがあり難易度が変わります。エクストリームはかなりの歯ごたえで爽快に悔しくなります(笑)

音楽と SE が気持ちよくて、とくにフィーバータイムのときの爽快感っていったらたまりませんよ。

買いですよ(^^

『ゼルダの伝説 大地の汽笛』、12月23日発売

任天堂 の ニンテンドーDS 用ゲーム『 ゼルダの伝説 大地の汽笛 』は発売が 12月23日 を予定していて、早期購入者特典として「 羽根ペン型オリジナル透明タッチペン 」がプレゼントされるそうです。特典は数に限りがあるそうです。

気になるお値段は、4800円 です。

ゼルダの伝説 大地の汽笛

任天堂「ニンテンドーDSi LL」発表

任天堂 が 4.2型 の液晶を搭載する ニンテンドーDS の新製品「 ニンテンドーDSi LL 」を 11月21日 に発売することを発表しました。価格は 20000円。DSi LL には、すぐに楽しめる DSiウェア として、脳を鍛える大人のDSトレーニング 2種類と 明鏡国語 楽引辞典 を添付しているそうです。

DSiが広視野角・大画面に!
ニンテンドーDSi LL

― 11月21日、20,000円で新発売 ―

任天堂株式会社(本社:京都市南区、取締役社長:岩田聡)は、2004年12月2日のニンテンドーDS国内発売以来2009年9月末までに2,812万台(全世界では1億1,348万台)のニンテンドーDSシリーズを出荷販売し、世代を超えてご愛顧いただいてまいりました。この度、「もっと大きな画面で」「みんなと一緒に」DSを楽しみたいというお客様の声にお応えし、ニンテンドーDS LiteそしてニンテンドーDSiよりも画面サイズを大幅アップ(ニンテンドーDS Lite比93%増)するとともに、広い視野角で周りの人と画面が共有できるニンテンドーDSiを発売することといたしました。

DSi LL は、液晶画面が DSi の 3.25型 から 4.2型 となり、それに伴って本体のサイズも一回り大きく、重量も 100g ほど重たくなっています。カラーは3色展開で、ダークブラウン、ワインレッド、ナチュラルホワイト。大人の DS として意識されたカラーと液晶サイズです。

ただ、なんていうか残念感がたっぷりと漂っているのはなぜだろうか‥‥。画面が大きくなっても粗い解像度はそのままだし、充電池の駆動時間も DS Lite に及ばず。SCE の PSP go といい、DSi LL といい、なんだか方向が間違っていませんか? 来年には PSP2 だったり、DS2 みたいなのが出るやもしれないこの時期のマイナーチェンジって肩すかし感がものすごいです。

とか思うのは僕だけで案外売れちゃったりするのかもですけどね(^^;;;

ニンテンドーDSi、アップデート1.4

任天堂 は ニンテンドーDSi のファームウェア バージョン 1.4 の公開を開始しました。設定画面からファームアップできますので、インターネット接続してアップデートをするといいですよ。

このバージョンでは SNS の Facebook 対応と写真の速度向上を図るなどがされています。えー、正直、あんまりアップデートの必要ないかもです(^^;;;

『逆転検事』のちょい感想

いまやカプコンを代表するゲームのひとつとなった「 逆転裁判 」シリーズのスピンアウト的な作品となる『 逆転検事 』は、いままので逆転シリーズと違って法廷を離れて事件現場での捜査を中心とした推理アドベンチャーとなっています。

このゲームはそこがウリで、現場を調べて出てきた証拠や証言をうまくつなげて ( ロジック という ) 事件を真実に向けさせていくっていう、いや、ホント、推理アドベンチャーなのです。

でもそこは逆転作品です。「ゆさぶって」「つきつけて」証言のボロ ( 矛盾 ) を崩していくところは、ファンならずとも楽しいです。それにシリーズを通してやっているひとには、マコくんや茜ちゃんなんかも出たりする嬉しいオマケなんかもあります。

それなりにオススメですよ。

「待った! それなりって?」

い、いや‥‥(^^;;;

ゲームとしては面白いんだけど、正直にいうと、ガッカリしたところが大きいんです。いままでの逆転裁判にあったピンチから一転したあとのドンドンと犯人を追い詰めていく逆転感!

これが爽快感を生んでいたわけなんだけど、これがない(^^;;; いや、あるにはあるんだけど淡泊な逆転なんで、爽快感が薄い。

あと、今回はキャラクターを動かせるっていうのがウリなんですけども、動かす必要があるのかわからないくらい制限されまくりでフラストレーションがたまっちまうって感じでした。

とりあえず、成歩堂を使った逆転裁判の新シリーズが出てくることを願います。

逆転検事

ドラクエ9、発売

無事発売になった『 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 』なんですけど、いまだに発売日に行列ができるんですね。ドラクエって、なにげにすっげーなーって思いながらニュースのテレビを見てました。

さて、そんな ドラクエ9 なんですけども 痛いニュース の記事「 星1つが100以上” Amazonの「ドラクエ9」レビューが大荒れ状態に 」によると、レビューが相当荒れてるそうです(^^;;;