2011年版「ほぼ日手帳」のカバーラインナップ!

すっかり気がつくのが遅くなりましたけど、2011年版の ほぼ日手帳 のカバーラインナップなんぞがすでに発表されていました。2011年 は 55種類 のカバーラインナップとなっています。今年も、ほぼ日クルーの皆さんが紹介していますので、動画をチェックしてくださいね。

今年は一発で惚れるカバーがありました。スティックグッドドッグ。これですね。別に犬好きっていうわけではないんですが、こういうデザイン好きなんですよね。GEORGE とのコラボカバーっていうことです。

あと、11月1日にならないと紹介されないディズニーとのコラボっていうのも気になりますが、2011年度はこれに決定です!

ロジテックがMacPro対応BDドライブを発売

ロジテック が Apple の Mac Pro 専用として SATA 内蔵型 Blu-ray disc ドライブ LBD-A12SAK/MW を 8月中旬 から発売を開始するそうです。ただし、Web での限定発売ってことで、価格は 24800円。Mac OS X 10.5 以降の対応っていうことです。

ニュースリリース

ドライブはパイオニア製っていうことで、BD-R/RL 12倍速、BD-R LTH 6倍速、BD-RE 2倍速などとなっています。また、ライティングソフトとして Roxio Toast 10 Titanium が添付してあり、データの書き込みや、別売のプラグインを利用して BDビデオ の作成も可能なんだそうです。

ただ、残念なことに市販の BDビデオソフト の再生機能は非対応だそうです。

現状の Apple は Blu-ray に対応するっていうことに対してなかなか期待ができないだけに、サードパーティによるこういう商品は嬉しいですね。ボク的には、スマートなカタチで使いたいので iMac のスロットローディングが BDドライブ になってくれることを望むわけなんですけどね(^^

新型Kindle、8月27日から発売

米 Amazon は、電子ブックリーダー Kindle の新型を 8月27日 から発売すると発表しました。Wi-Fi 版が 139ドル、Wi-Fi + 3G 版が 189ドル とお安くなっています。また、本体カラーは Graphite と White が用意されていい感じです。

第3世代となる Kindle は、前モデルと比較してディスプレイのコントラストが 50% 向上し、描写速度も 20% ほど高速化したそうです。また、本体そのものも 21% も小型化し、15% も軽くなっているそうです。そして、内蔵メモリも 2倍 になり 約3500冊 が保存できるようになったということです。

ここまで端末が安くなってくるといいですよね。問題は、まったくと言っていいほど日本語の書籍が増えないこと。どこでもいいからサクっと Amazon に参入して、儲けてくれればいいのにって思います。

iPad や iPhone で展開しているみたいに、1書籍1アプリなんてバカなことないですよ。あんな不便きわまりないことをするくらいなら、Kindle で出してくれたほうがよほど増しです。日本の出版社に期待したいと思います。

カセットテープの音をUSBで取り込めるカセットプレーヤー

テックが 8月 に発売するというカセットテープを MP3 などのデジタル音源に変換できるという USBカセットコンバーター「 秀音 ( HIDEOTO ) 」は欲しいなぁとか思ってしまいました。価格も安くて 4980円 だそうです。

付属の USBケーブル でパソコンと接続し、専用のソフトウェアを使ってカセットテープの音源を MP3 か WMA として取り込むことができるし、普通のカセットプレーヤーとしても使えるそうです。

ちなみに、対応 OS は Windows XP / Vista / 7 となっています。

WikiPedia収録の電子辞書 WikiReader

BLUEDOT が 7月21日 に Wikipedia を閲覧することのできるポータブル電子辞書「 WikiReader 」を発売するそうです。実売価格は13000円ほどということで、Wikipedia 財団の協力で Openmoko が開発した商品の日本語版ということだそうです。

WikiReader は、日本語版、英語版、中国語版の合計約400万語の見出し語を収録してあり、液晶にタッチして検索することができるようです。過去に検索したコンテンツを読み返すヒストリーや、関連する言葉にジャンプできるハイパーリンクなど多数の機能も付いています。

通常、Wikipedia はネットワーク上のコンテンツですが、この WikiReader では、年に4回ほど最新の Wikipedia コンテンツを反映したアップデートを行う予定でだそうです。アップデートには microSD が必要になるそうですが、ちょっとこのあたりはスマートじゃないですね。とはいえ、ネットに繋がっていない環境でも WikiPedia を検索できるのは便利だろうなぁ。

Mac用コンポジット・ビデオキャプチャー AVDCmini 発売

トムソン・カノープスが Mac 対応の USBビデオキャプチャーユニット ADVCmini を 6月 から発売するそうです。Mac OS X 10.5 以降に対応しているそうです。気になる価格は 15540円 ということです。

S映像、コンポジット、アナログステレオ音声の入力を装備したビデオキャプチャーユニットとしては、3次元Y/C分離回路などを搭載しているにしても一般的なものだと思います。でも、価格は結構安いと思いますけどね(^^

あとリップシンクもついているのも嬉しい感じですね。映像と音声の音ズレを防ぐことができるようになりますからね。あと、USBバスパワーっていうのもうれしいポイントのひとつですね。

個人的には HDMI は難しいだろうからコンポーネント対応のビデオキャプチャーユニットで安価な Mac 対応のものを販売して欲しいなぁとか思ったりしますね(^^;;

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最後に、これ良い商品だとは思うのだけど、この商品の紹介ビデオが WMV で配信されているのは Mac ユーザ向けの商品として不親切ではないかと思うんだけどなぁ(^^;;;;

Eye-Fi X2カード、3モデル発売へ

アイファイジャパンが Eye-Fi カードの新製品となる Eye-Fi X2 カードの発売を 5月20日 から開始するそうです。Eye-Fi X2 は Connect 、Explore 、 Pro と3つのモデルがあります。それぞれのモデルは X2 Engine(エックス・ツー・エンジン)を搭載し、データの読み書きの速度が改善されるなど従来モデルよりも進化しています。

アイファイジャパン、X2 Engineを搭載した新ラインナップ”Eye-Fi X2カード”を発売

「ジオタグ機能」や「エンドレスモード」「オープンネットワークへの自動接続」などの新機能も搭載

アイファイジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田中 大祐)は、次世代の機能を搭載したEye-Fiカードの新ラインナップ“Eye-Fi X2カード” 3モデルを、5月20日より順次、全国の家電量販店および各種オンラインストアにて発売します。

Eye-Fi カードは SD/SDHC 対応のデジタルカメラなどで撮影された静止画や動画をカメラに収めたまま無線LAN経由でパソコンや Flickr などにアップロードできるもので、いちいち USB 接続などをしなくていいので、かなり快適なガジェットなのです。

詳しくはアイファイジャパンのホームページで(^^