本日、ほぼ日手帳2013の発表です

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まもなく 2013年度版 の「ほぼ日手帳」が発表されます。

2012年度から「ほぼ日手帳 WEEKS」を使っているんですけど、これが結構快適なんですよね。2013年もこれでいくつもりなんですけど、でも、オリジナルの「ほぼ日手帳」も気になるところ。

さて、11時からロフト有楽町店で発表です。楽しみ。

SONY、新型Reader PRS-T2を発表

SONY は電子書籍リーダーの新製品となる PRS-T2 を発表し、米国では即発売となったようです。価格は 129ドル と非常に魅力的な価格となっておりまして、前モデル同様のタッチパネル採用のモデルです。

またハリー・ポッターの第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の無料でダウンロードできるクーポンが同梱されているそうです(日本で発売するときに同様のキャンペーンがあるかはわかりません)。

iPadの充電で「充電中ではありません」にさせないガジェット GH-UAD-IPADA

GREEN HOUSE から iPad を充電する上で便利なアイテム GH-UAD-IPADA が 8月下旬 から、たったの 980円 ほどで発売されるそうです。これは欲しいです。

iPad を PC につなげて充電しようと思っているのに、つれなく「充電中ではありません」などと表示され充電できないなんてことは結構あります。これは USB の供給電力が足りないことで起こるんですが、GH-UAD-IPADA はこの現象をクリアして充電させてしまおうっていう優れモノのアイテムなんです。

しかも、この GH-UAD-IPADA は充電モードとデータ転送モードの切り替えもついているので、充電じゃなくてデータの同期だけをしたいっていう場合でも気軽に使えちゃう感じで、そこもいいですよね。

会社の PC 用に1個買おうかなぁ(笑)

B008UOOAZ4 GREEN HOUSE iPad専用USB充電アダプタ GH-UAD-IPADA
グリーンハウス 2012-08-17

by G-Tools

やってきました限定 eneloop ウォモとルージュ

SANYO から Panasonic になってから、限定版、ちょっと多くね? って感じもしないではないんですけど eneloop に限定版となる「ウォモ」と「ルージュ」を 9月13日 に発売するそうです。単3形、単4形とそれぞれ発売され、パッケージ合計は20万セットとのこと。性能は現在発売されている eneloop と同じということです。

男性向けとして発売される「 UOMO ( ウォモ ) 」は道具感とファッション性の融合をテーマにメタルなカラーに、

女性向けの「 Rouge ( ルージュ ) 」は女性の永遠のフェイバリットカラーであるピンクに焦点をあてたカラーに仕上げたそうです。

ここのところ普通のアルカリ電池とかマンガン電池を買うことがなくなったので、ほぼウチの電池を使う製品は eneloop となってしまいました。予備として eneloop のストックがまだまだあるんですけど、ウォモは欲しいなぁって感じです。前回の eneloop tones chocolat も買ったんですけどね‥‥(^^;;

press 暮らしを彩る「エネループ トーンズ ウォモ/ルージュ」を限定販売

楽天kobo touchは案外いい。あとはコンテンツ!

さて、楽天の電子書籍リーダーの kobo touch を使い始めて約3週間ほどが過ぎましたが基本的には概ね満足しております。おそらく SONY の Reader を使っても、Amazon の Kindle を使っても、端末そのものから受ける感覚はほぼ同様なんだろうなぁという気はします。パソコンとの同期あたりも Reader や Kindke 同様に、もちろん Mac も OK! です。

7980円っていう低価格なところが影響しているのかはわかりませんが、液晶をタッチするときの反応がいまいち悪かったりするものだから、文章をマーカーしておこうと思って液晶をなぞろうなんてすると、えらく手間がかかってしまう。そういう、何かをしようと思ったときにイラッとすることがあるんですよね‥‥

けど、基本的に E-Ink の液晶は見やすいから読みやすいです。

バックライトがあるわけじゃないので暗い部屋で読むなんてことはできないけれど、暗い場所じゃなければ、晴れた日の公園、節電でちと薄暗い昼間の電車の中、落ち着いた照明のスターバックスなどなど、どこで読んでも文章が読みやすい。

解像度が低いからどうなんだろ?ってひともいますけど、個人的に小さいルビまでハッキリとした文字で見ることができるし「読む」という行為に対してなんの引っ掛かりもありませんでした。

端末が 185g と軽く、サイズがコミックと同じくらいなので、電車の中で混雑してるときでも片手で持って読むことができますし、そして疲れない(笑) 以前、読んだ京極夏彦のデビュー作『姑獲鳥の夏』を読みなおしても、電車の中で手がつりそうになりませんでしたしね(笑)

まぁ、漫画などは解像度もいりますでしょうし、正直、端末の反応がもっと早くないとイライラしてしまいそうです。漫画はまだ購入してないし、自炊はしないし、そもそも読みたい漫画がここでは配信されていないので試し用がありませんので漫画に関しては割愛しますが、小説など文書を読む上では、kobo touch は案外いいです。

この kobo touch っていう端末の、最大の問題点は配信するコンテンツが徹底的に不足しているということと目当ての本を探し出し方、もしくは読みたいと思わせる見せ方など、とにかくコンテンツストアの出来の悪さですね。

とくにコンテンツ不足はなんとかして欲しいです。書店で売れている本で読みたいものはたくさんあります。でも、そういったものが売ってないんです。読みたい本がなけりゃ、当たり前ですけど kobo touch は読みやいし、安い端末だと言っても使えないんですよね。

kobo touch で読ませたいなら、読みたい本を充実させて!

これが、いまのところの感想ですね。

MacBookに挿入して使うプチストレージ? The Nifty MiniDrive

MacBook の SDカードスロット に挿し込んで増設のストレージっぽく利用する為の The Nifty MiniDrive が面白い。実際には The Nifty MiniDrive は、SDカードアダプタみたいな代物で、The Nifty MiniDrive に MicroSD を挿して、それを MacBook に挿すっていうコトだけなんですけど、これがオシャレな感じなんですよ。

MacBook Air 用、MacBook Pro 用と2種類用意するみたいなんですけど、残念ながら、この商品 Kickstarter ということになっていて、個人から投資を募って商品化しようっていう流れのものなんです。一口、30ドルっていうことで、投資によって商品化した際は The Nifty MiniDrive が1つもらえるっていう寸法になっているようです。日本からだとこういうのにのっかれないので、英語圏のサービスってことで、どこか不安だし、日本からも投資自体はできるようなんだけど、どっか代理店あたりが売ってくれないかなぁ。

MicroSD なら 64GB くらいまでなら手頃な価格で手に入るので、バックアップ用途にもいいし、ちょっとしたデータを保存しておくにも結構良い感じがするんですよねぇ。で、いずれ MicroSD の容量がもっと増えていけば、iTunes や iPhoto のデータなんかを入れておいてもいいかもしれないしねぇ。楽しみなソフトですけど、そのころは SSD あたりもグッと安くなってて、こういうニッチなガジェットは必要なかったりして(笑)

The Nifty MiniDrive by niftydrives — Kickstarter

電子マネーの残高が見える歩数計

シチズン・システムズの薄型軽量のコンパクト歩数計 peb ( ペブ ) TWTC501 は、電子マネービューアがついているそうです。FeliCa チップを搭載してある非接触ICカードを利用した電子マネーの残高を読み取って本体の液晶画面に表示をしてくれるそうで、これ便利そうでうす。ボクも電子マネーは店舗によって、楽天Edy、ICOCA、WAON を使い分けるんだけど、これがあると残高が確認できて、レジで支払う前にドキドキする感じはなくなりそうです(笑)

気になる発売時期は7月下旬だそうです。

業界初!電子マネービューアー付き歩数計「TWTC501」を新発売

楽天、電子書籍リーダー kobo touch 発表

楽天が自社の新しい電子書籍販売サイト koboイーブックストア を7月19日に開設し、koboイーブックストア 専用端末として kobo touch を 7980円 で発売する。kobo touch は最大 1000冊 を収納できる 薄さ 10mm 、重量 185g の 6″ の電子ペーパーディスプレイを搭載した端末で、1度の充電で約1ヶ月のの利用ができるということです。

面白いな、と思ったのはソーシャルリーディング機能とバッジ機能。Facebook を利用して、本のフレーズや感想をアップしてみたり、本を読み、ある条件下でバッジが獲得できたり、ちょっとしたソーシャルやゲーム感覚を取り入れているのはイマドキって感じで面白いかも。

また、価格が革新的でもある。

あとはコンテンツがどれだけ豊富かってことです。サービス開始時は約3万冊が用意してあるそうです。他の電子書籍配信サイトを見る限りでは魅力的なコンテンツが少なくガッカリするというか購入意欲がそれほどかきたてられないことが多い。将来的には 150万冊 を目指すというが果たして。

Amazon の Kindle が日本でどのようなカタチで、どのようなコンテンツをひっさげてやってくるのか次第で購入を考えたいと思うが、Kindle 次第では非常に魅力的なものになり得るかもしれないので、今後の kobo に期待したいと思う。

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