ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) は PlayStation 3 ( PS3 ) に接続すると地デジの視聴・録画が出来るようになる torne ( CECH-ZD1J ) の発売日を発表しました。3月18日、9800円です。
PS3
PS3版『BAYONETTA』がHDDにインスト可能になる!
PlayStation 3 版『 BAYONETTA ( ベヨネッタ ) 』にガッカリなさっていた皆さんにも、満足なさっていた皆さんにも朗報ですよ!! なんと PS3 版がアップデートされ、HDD へインストールすることが可能になるそうです。
【NEWS】PS3『BAYONETTA』オンラインアップデート
PS3『BAYONETTA』につきまして、2010年1月28日にオンラインアップデートの実施を決定いたしました。
今回配信が決定したオンラインアップデートはお客様からのお問い合わせやご要望を頂いておりました、PS3版のロード時間を短縮するものです。
●オンラインアップデート内容
・HDDインストール機能の追加
極悪極まりなかったアクセスが速くなったら爽快感が得られる‥‥ はずです。まずはアップデートしたら、久しぶりにプレイをしなくちゃですよ!!!
PS3で地デジが録画できるぜ!
ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCE ) は PlayStation 3 ( PS3 ) に接続する地デジチューナー「 torne 」を発表。PS3 で地上デジタル放送の視聴、録画・再生が可能になります。
トルネ ( torne ) って、変な名前(笑)
でも、USB にバスパワー接続をするので、別に電源もいらないし、条件はあるもののゲーム中にも録画ができるっていうし、9980円って価格は安いし、コレ、スゴイんじゃね?
字幕放送や2カ国放送には対応するもののデータ放送は非対応ということです。また、録画はいわゆる DR モードのみとなります。PS3 の HDD があっという間にパンパンになるでしょうが、PS3 に外付け HDD を増設すれば、そちらにも録れるとか‥‥ いいねぇ。
また、PSP への転送もできるっていうことだし、PSP から録画予約や視聴もできるっていうことなので、こりゃたまりません。買おうかな(^^
って、買うでしょ?(笑)
『グランツーリスモ5』発売延期
ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCE ) は 2010年3月 に発売を予定している PS3 用ゲーム『 グランツーリスモ5 』ですが、制作上の都合で発売が延期となったそうです。延期される時期については未定ということだそうですが、改めて発表するそうです。
残念なニュースではありますけど、先月から配信している体験版をプレイする限りは賢明な判断だと思います。体験版って、ボクが下手なのはもちろんではあるんですが、コーナーで滑る滑るもんだから、ぜんぜん楽しめないんですよ。ここまで難しくしなくても‥‥って思いましたし、思ったよりもスゴさを感じなかったですしね。
PS3に『THIS IS IT』のスペシャルセット!
ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) は、『 マイケル・ジャクソン THIS IS IT 』の Blu-ray Disc 版と PlayStation 3 ( CECH-2000A ) がセットになった「 PlayStation 3『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』Special Pack 」を 33500円 の数量限定で発売するそうです。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン※1(SCEJ)は、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとのコラボレーションにより新型「プレイステーション 3」(PS3®)と、ブルーレイディスク(BD)「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」をセットにした『PlayStation®3 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 Special Pack』を、希望小売価格33,500円(税込)にて、BD発売と同日の2010年1月27日(水)より数量限定で発売いたします。
PS3 のスペシャルセットとしては異例な感じもするけど、この『 THIS IS IT 』の BD版 は個人的にも買おうかなって思っている内容のものだけに、BD 版を買うのに必要な BD レコーダーかプレーヤーのプレーヤー相当の PS3 のセットはお得かもしれない。
だけど、なんか商売がやらしいなぁとかも思ってしまう。
『FINAL FANTASY XIII』ぷちレビュー
好評発売中の PlayStation 3 ( PS3 ) 用ゲーム『 FINAL FANTASY XIII 』のエンディングをとりあえず見ましたので、ボクなりのというか、ちょっとだけ感想を書いてみたいと思います。
ちょいネタバレ気味かもしれないので嫌なひとは最後まで読まないように(笑)
まず、FF13 ですけども賛否両論が出ておりますし、僕自身も最初はなんじゃこりゃ?って思いましたが、バトルシステムを理解してくるころは面白い!!って感じるようになりました。
なにしろザコキャラに殺られちゃうんですよ(^^
理不尽に即死っていうわけじゃなく、戦闘中になんの考えもなしにボタンを連打するなどの行為をしなければ負けることはあまりありません。ザコキャラに殺られてしまったり手こずったりしないよう、攻略をしつつ戦えばいいだけなんですが、それが緊張感を与えてくれます。
戦い方がわかってくると、あんなに手こずった的もサクっとやっつけれるし、うまくやればボスですら簡単に倒せます。ただ、わかってしまうとボスキャラがルーチンワーク的になってしまうので、面白いというよりボスキャラは体力がアホみたいにある分、苦痛に変わってしまうこともありましたけどね。
そのバトルシステムの要は「オプティマシステム」っていうものなんですが、これをうまく使うだけで、FF13 がとかく面白くなりますよ。
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そして、FF13 の物語は一本道なので、一切迷うことのないものとなっています。唯一、第11章は自由なような感じもすますが、ここも基本的には一本道。なので、つまらないところもありますが、これは FF10 のディレクターさんってことなので諦めましょう(笑)
余談ですが、このディレクターさん、過去をちょいちょいフラッシュバックさせて見せるの好きですよね。たしか FF10 のときもそんな感じでした。
物語が始まったときは、ファルスのルシだの、パージだの、なんだかワケの分からない言葉ばかりでちょいと頭がついていかなかったんですが、言葉を理解したあとは、なんというかベタな話だなって理解できると思います。でも、悪く無いです。
はじめてプレーした時から最後までずっと感じていた、とある映画臭さはコクーンが「繭」と訳されたときに自分のなかの解釈では確信に変わりましたが、まぁ、それもありかなぁとか思える内容でしたよ。
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最後に、苦言というか最後のボスキャラなんですけど、絶対に1回では勝てないし、攻略法がわかるまで、勝てる気がしないです。いきなりアレはないなぁっていう感じです。それまでは、比較的攻略がわかりやすくて、オプティマシステムをうまく使えば確実に勝てていたのに、ラスボスだけは違ったんでね(^^;;
FF13、初日に100万本
『GT5 タイムトライアルエディション』配信中
SCE ( ソニー・コンピュータエンタテイメント ) は 2010年3月 に発売を予定している PS3 用ゲーム『 グランツーリスモ5 』の先行体験版として『 GT5 タイムトライアルエディション 』を PSN ( PlayStation Store ) での配信を開始していました。プロローグとは違う新たな物理挙動シュミレーションの採用ってことです。
収録車種は日産の 370Z で、ノーマル仕様とチューニング仕様が選べるようです。また、コースは「インディアナポリス・モータースピードウェイ」ということです。