Microsoft のタブレット Surface の Windows RT 搭載モデルの販売価格は、本体のみの 32GB モデルが 499ドル で、Touch Cover 付き 32GB モデルが 599ドル。Touch Cover 付きの 64GB モデルが 699ドル だそうです。
思っていたよりも高いですね。もっと安く iPad に対抗してくるかと思っていたんだけど、Office 2013 の RT プレビュー版がプリインストールされていることを考えればこんなもんかもしれないね。
Microsoft のタブレット Surface の Windows RT 搭載モデルの販売価格は、本体のみの 32GB モデルが 499ドル で、Touch Cover 付き 32GB モデルが 599ドル。Touch Cover 付きの 64GB モデルが 699ドル だそうです。
思っていたよりも高いですね。もっと安く iPad に対抗してくるかと思っていたんだけど、Office 2013 の RT プレビュー版がプリインストールされていることを考えればこんなもんかもしれないね。
Microsoft は自社ブランドのタブレット Surface を発表しました。Surface は Windows 8 Pro または Windows RT の 2つ のプラットフォームで展開されます。ユーザの好みで、いずれかの OS を選ぶカタチになります。また、カバー型キーボード Touch Cover も用意され、タッチ操作による入力だけではなくメカニカルキーによる入力も可能になっています。
発売日は現在未定ながら Windows RT モデルは PC 向けの Windows 8 と同時発売の予定で、Windows 8 Pro モデルはそれから約90日後の発売を予定しているそうです。価格はいずれも未定とのことです。
この端末で Microsoft Office 15 Apps が果たしてどれほど使い物になるのかが気がかりです。本当は iPad に Office ‥‥ というか Excel が出てくれたら問題はないんだけど、出ないとなるとこの Surface がいきなり売れちゃうかもだし、個人的にも欲しいかもって思ってしまうかも(笑)
HP は webOS を搭載したタブレット端末 HP TouchPad の発売を 7月1日 より開始するそうです。当初は Wi-Fi モデルのみで、16GB が 499.99ドル、32GB が 599.99ドル だそうです。
webOS のマルチタスクは iOS のとは違ってしっかりとしたものとなっていますので、かなり快適に利用ができるのは間違いないとは思いますけど、バッテリの持ちは相当気になりますよね。
また、OS が良くてもアプリがあってこそのものであることも間違いないですし、日本語環境がどうなるのかが一切アナウンスされていない現実を考えると、日本で使うにはちょっと厳しいかなって思います。
HP が webOS 搭載のタブレット HP TouchPad を発表しました。今夏の発売を予定しているそうです。
HP TouchPad は 9.7型のマルチタッチディスプレイ ( 1024 × 764 ) で、Wi-Fi 802.11 b/g/n と Bluetooth 2.1 + EDR の通信機能を持ち、16GB か 32GB のストレージを搭載しているそうです。
QuickOffice や Google Docs、Dropbox などのストレージにも対応し、ビジネスシーンとしても即使えるし、Flash 10.1 ベータに対応するなどネットブラウザとしても快適に利用出来るそうです。
個人的には iPad で十分楽しめているんだけど、ワイヤレスでの充電機能は羨ましいなぁとか思いました。iPad もそういうのを装備して欲しいです。