NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDI、沖縄セルラー、イー・モバイルの5社は第3世代 ( 3G ) の携帯におけるショートメッセージサービス ( SMS ) について、事業者間でやり取りできるようにすることで基本的に合意をしたそうです。
各社がそれぞれプレスを発表していますが、代表でソフトバンクモバイルのを引用しておきます。
ショートメッセージサービス(SMS)の事業者間接続検討に関する
基本合意について2009年9月1日
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社
イー・モバイル株式会社株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社およびイー・モバイル株式会社の5社は、本日、現在各社で提供している第三世代携帯電話(3G)におけるショートメッセージサービス(SMS)の事業者間接続の実現に向けた検討を進めていく上での基本事項に関して合意をしました。
SMS は携帯電話の番号で簡単にメッセージのやり取りができてしまうサービスです。便利ですが、1通いくらというように有料になることと、スパムメールも来てしまう可能性が増してしまうかも(^^;;
でも、仕事関係だとメールアドレスを教えるよりもベターだったりするので、SMS がキャリア間で利用できるとなるとやっぱり便利でしょうね。
肝心のサービス開始は2010年秋ということです。まだまだ先だなぁ‥‥(^^;;;