この秋、B-CASカードにSIMサイズも。

株式会社B-CAS ( ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ ) は、悪名高いデジタル対応テレビやチューナーに必ず搭載されている B-CAS カードに、小型の Plug-inSIM 形状 SIM Card の導入を決めたそうです。導入時期はメーカー側に 2009年11月 を予定しているということですから、年末商戦の商品には早ければ載ってくるかもしれません。

従来のサイズのものも平行して利用するそうですよ。

受信機器メーカー様への小型B-CASカード導入のお知らせ

当社は、この度改定されたARIB規格に基づき、Plug-inSIM形状の小型カードを導入することとしましたのでお知らせします。

新しいサイズは携帯電話などについている SIMカード のサイズだと思えば、確かに小さくて、いままでのように、あれがある所為で小型化ができないというような弊害はハード側にはなくなると思いますが、実際にはサイズの問題よりも、存在そのものが弊害なんですけどねぇ‥‥

有料チャンネルに限って言えば B-CAS があるほうが便利なケースが多いと思いますが、でもねぇ‥‥

あと、この小型化って有料チャンネルをご覧になっている方は取り扱いが思ったよりも不便になるかもしれません。

たとえば、ご家族で WOWOW に契約されている方なんだかだと、普段はリビングのテレビで WOWOW を楽しんでいるんだけど、寝る前にちょっとサッカーでも見ながらなんて思ったら、リビングのテレビから B-CAS カードを抜いて、寝室のテレビに挿せば、1契約でもご家庭のなかなら好き位置でご覧になれると思うんです。

ですが、SIM カードのサイズだと、ちょっと簡単に抜き差しをっていうようなサイズではないので、B-CAS の持ち回りがしにくいと思うんですよね。

B-CAS カードは同じサイズでいいから、民放はなくても見れるっていうくらいの変更にいまからでも構いませんから変えてくれないですかねぇ。どう考えても不便極まりないシステムを使い続けるのって、視聴者よりも、放送に携わる業界の方が不幸なんじゃないかって思います。

DAPはiPodとWalkmanが独占状態

japan.internet.com の記事によると DAP ( デジタル・オーディオ・プレーヤー ) を利用しているひとのうち Apple の iPod が 54.9% で、SONY の Walkman が 30.6% と、ほぼ Apple と SONY で独占しているとわかったんだそうで‥‥

って、これはリサーチしなくても売り上げをみればわかるような(^^;;;

デジタルオーディオプレーヤー使用者の5割強がアップル製品を使用、ソニーは3割

インターネットコムと goo リサーチが行った「携帯音楽プレーヤーに関する調査」によると、使用しているデジタルオーディオプレーヤーのメーカーは「アップル」、楽曲の入手方法は「CD からコピー(パソコン)」がそれぞれトップであることがわかった。

(中略)

トップは「アップル」で276人(54.9%)。半数以上がアップル製品を使用しているとの結果だ。2位は「SONY(ソニー)」で154人(30.6%)、これに「パナソニック」(35人:7.0%)、「東芝」(32人:6.4%)が続いたが、ともに1割に満たない所有者数となっている。

リサーチなら年代別や性別での構成比などを教えてくれるほうがよっぽどありがたいんだけど、それは有料になっているようで‥‥

個人的に通勤時に周りで使っている DAP を見て感じる部分でいえば、女性は Walkman を使っているひとをよく見かけるってところ。iPod を使っている女性も多いけど、Walkman を使っている男性を見かけるのが少ないんですよね(^^;;;

MHS-CM1のちょっと感想。

SONY がアメリカで発売している MPEG4 ビデオカメラ Webbie HD MHS-CM1 を実は数ヶ月前に手に入れて、ちょっと遊んで手放しておりました。そのときの感想などを少し述べさせていただきますと、おそらく大多数の日本のユーザには MHS-CM1 の動画性能では満足出来ないのではないかと思いました。

SONY MHS-CM1

SONY MHS-CM1

遊びで使うには決して悪いことはないんだけど、やはり動画がカクカクしてしまっていて、カメラをパンさせたりするとそれが顕著に出たりします。なので、ほぼ固定の被写体をのんびり撮るというのがいいと思うのだけど、それだと動画を楽しめないような気がするんですよね。

MHS-CM1 と SANYO の DMX-HD700 での噴水を撮った映像をどーぞ。ちょっと曇りな日だったので、映像自体暗いんで、まったく参考にはならないんですけどw

MHS-CM1 で撮りました。

DMX-HD700 で撮りました。

新Walkman NW-X1000 シリーズ

SONY が Walkman の新製品 NW-X1000 シリーズを発表しました。NX-X1000 シリーズは 32GB メモリ内蔵の NW-X1060 と 16GB メモリ内蔵の NW-X1050 の 2モデル となっています。

ウォークマン NW-X1000

NW-X1000 は iPod touch などと同様にタッチパネルの液晶となっていて画面をタッチすることで直感的な操作が可能となっているほか、本体上部に備え付けてあるボタンでの再生操作などができるようになっています。

音質も SONY 独自のデジタルアンプ S-Master を搭載することで、原音に忠実に再現しつつも音に厚みを加え、さらにデジタルノイズキャンセリング機能を内蔵し、最大で約98%の周囲の騒音をカットすることもできます。

そのほか SONY が持っているポータブルオーディオ技術を結集した最高の Walkman となっているということです。

また、無線LAN を搭載しているのでインターネットに接続し、ブラウズを楽しむこともできますし、専用の内蔵アプリを利用することで YouTube の閲覧も可能となっています。そして、ワンセグや FMラジオ なども楽しむことができます。

ただ、個人的にはブラウザが NetFront っていうのが残念です。あと、当たり前と言えば当たり前なんですが、Mac にも非対応です。

プレスリリース

Pioneer、プラズマTVの生産終了へ

パイオニア が自社のプラズマテレビの生産を、2009年4月 以降に生産する 3000台 をもって終了することを発表しました。最後に生産される商品も含め、アフターについては最低でも8年間は対応するということですので、最後の名機を買われる方は安心されるといいですよね。

プラズマテレビ生産終了のお知らせ

平素は当社商品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
当社はこれまでプラズマテレビの生産・販売を継続してまいりましたが、2009年4月1日以降約3,000台 (KRP-500A、KRP-500M、KRP-600A、KRP-600Mの4機種合計) の生産をもって、日本国内向けのプラズマテレビの生産を終了いたします。

パイオニア で営業をされていた F さんに大変お世話になった身としましては、こういったニュースは残念でしかたがないのですが、パイオニアという企業名の通りに、なにか新しいことに進むステップとして、その分野のパイオニアとして、これからの新しい商品を作り出し、企業価値を高めていって欲しいなって思います。

パナ、携帯音楽プレイヤーから撤退!?

産経新聞によると Panasonic は 携帯音楽プレイヤー D-Snap シリーズの製造中止をしているそうです。

 パナソニックが携帯音楽プレーヤーの生産を昨年末に中止したことが19日、分かった。米アップルの「iPod」などによる寡占化が進む携帯音楽プレーヤー市場で競合を避け、販売好調な持ち運び型小型ワンセグテレビで音楽再生も可能な「ビエラ・ワンセグ」に携帯音楽プレーヤーの役割を置き換える方針。

製造を中止するのはしかたないと思いますが、いままでに SD-Audio 形式で記録された楽曲は SD-Audio 形式対応のケータイなどでしか再生できなくなります。不便極まりない。

知らぬ存ぜぬではなく、せめて SD-Audio は AAC 形式の亜種なんだから通常の AAC フォーマットに変換するソフトウェアを出すとか、著作権が問題なら Walkman の形式 ATRAC にするとか、なんらかの対応策があってもいいと思うんだけどね。

このまま放置される可能性が一番高いけど。

CINEMA 21:9の気になる価格は?

Philips が発売を予定しているアスペクト比 21:9 の液晶テレビ CINEMA 21:9 ですが、久しぶりに情報が届いたようです。春ごろの発売予定とされていたものは、6月 ごろの発売予定となったようです。

また、4000ユーロ ( 5045ドル / 約47万円 ) という価格のようです。56型 というサイズを考えると、現状ではそこそこ安いんではないだろうか!!

cinema 21:9

日本では発売するのかなぁ??

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Pioneer、プラズマから撤退!

Pioneer が 2010年3月 までにディスプレイ事業 ( プラズマテレビ ) からの撤退を発表しました。ディスプレイ事業の構造改革を順調に進めてきていたものの、昨年 10月 からの急激な経済環境の悪化により、薄型テレビの価格が想定を遙かに上回るスピードで進んでしまい、損益改善ができなくなったことが決め手となったようです。

2011年 という年に向かって、ディスプレイ事業はドル箱とならないといけなかったと思うのですが、採算を度外視した価格競争があまりにも熾烈になりすぎてしまっていることを考えると、この事業からの撤退劇は Pioneer だけでは済まないかもしれませんね。行き過ぎてた市場を改善しないとどんなメーカーにも未来はないかもしれません。

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