ATOKに新バージョン、ATOK 2019

ジャストシステムが2019年2月にATOK for Windowsの新版を出すそうです。扱いは『一太郎2019』のオマケって感じもしなくはないんだけど、使わないんだよなぁ、一太郎って‥‥。まぁ、Wordも使わないのでおあいこだけど(笑)

さ、そんなことよりもATOK、ATOK(笑)

ATOKの新版には「漢字絞り込み変換」ってのがつきます。会話のときのように言葉で相手に伝えるような文章を入力すれば、漢字が変換できますっての。参考として「晋」を変換するときに「たかすぎしんさくのしん」って文章を打って変換をすれば「晋」が出る。

うーん、確かに便利だけども、キータッチが増えるやん(笑)

あと「地名の入力支援」は、難読地名など読み方がわからないときに、見たままの読みを組み合わせで正確な地名を変換してくれるっての。これは便利。参考になっている枚方が「ひらかた」ってのは読めるけど、わかんねーときあるよね。でも、この機能ってスマホのIMにこそ欲しい機能だな。あるのかな?

現バージョンの「ATOKディープコアエンジン」ほどのインパクトはないけれども、着実に進化をしていATOKはありがたいもんですな。ただ、ワシがポンコツになっているので、タイプミスが多くて困るわ。会社のPCのキーボード位置に指が覚えちゃって、ワシのMacBookだとミスが増えちゃうんだなぁ。。。(言い訳さ!)

はぁ、早くATOK for Macも来ないかな‥‥

Jedit Ω

ブログを書いていない期間エディタなんて使うことがなかったというのもあるんだけど、Jeidt XがΩになって、Jedit Ωになっていたなんていうのは、さっぱり知らなかった(笑)

で、ダウンロードしてみて使ってみたわけなんだけども、ああ、こりゃいいわ。‥‥というか、ワシはJeidtをずっと使ってたし、Hagoromoも使ってる(最近はほとんど使ってなかったけど)のでArtman 21のエディタはしっくりくるので、いいに決まっている。

❏ 旧Jedit X のユーザーへ
macOS 10.14 からは Jedit Xのような32bitアプリケーションは動作しなくなります。JeditΩへのアップグレードをお勧めします。

2018年秋に出てくるだろう次期macOSでは32bitアプリは淘汰されるので、Jedit Ωにせなあかんねやね。いま持っているアプリも使えなくなるのがわりとあるのかも知れないなぁ。

Keynote、Pages、Numbersがアップデート

Apple は Microsoft の Office との互換性を向上させた iOS 用 iWork アプリをアップデートしました。また、その iWork アプリに対応した OS X 用 iWork アプリをアップデートしました。

アップデートしたのは iOS の iWork アプリである Keynote 、Pages 、Numbers と、OS X の iWork アプリである Keynote 、Pages 、Numbers となります。

個人的には PowerPoint と Keynote を使うことが非常に多いので、このあたりの互換性が相当に向上していると嬉しんですけど、実はそこよりも iOS 版と OS X 版の Keynote の互換性を向上してくれている方が嬉しいんだけど‥‥(^^;;;

iTunes 11はミニプレーヤーがイイね!

すでにたくさんのひとがダウンロードし、使っておられるだろう Apple が配布を開始した iTunes 11 ですが、全体的なブラッシュアップは個人的には好みです。ライブラリの表示が一新され、よりシンプルに、より直感的になっています。iTunes 10 から戸惑ったところはありましたが、それも一瞬。あっという間に慣れちゃいました。

とくにミニプレーヤーは気に入りまして、検索ボタンの左横のリスト表示ボタンは、これから再生される曲と、時計のアイコンをクリックして切り替えるとその前に再生してた曲が表示される。こういうのって手軽で便利。もちろん検索だって利用しやすいので聞きたい曲を瞬時に探し出せるしね。

でも、なんかこの iTunes 11 ってメモリをすっげー使ってない?

Flip4Mac v3.0 正式版リリース開始です!

Telestream は OS X Mountain Lion 10.8 で Windows Media files ( .wma and .wmv ) を再生するための QuickTime コンポーネント Windows Media Components for QuickTime 及び Flip Player の最新ベータ版となる Flip4Mac WMV v3.0 ( Ver.3.0.0.126 ) の配布を開始しました。

ついに正式版の配布開始です。これまでのベータと違って使用制限日数もありません。OS X 10.8 Mountain Lion ユーザは必須のアプリだと思いますよ!

トラックパッド、マウスのスクロール方向をそれぞれ指定できるSCROLL REVERSERが便利

いまさら何をっていう感じなんですけども OS X Lion 以降、iMac で Macgic Trackpad を、MacBook でトラックパッドをよく使いますが、やはりなんだかんだとマウスも併用して使うほうが便利なんです。でも、どうしてもマウスのクリックホイールとトラックパッドのスクロール操作のときにフィーリングに合わないんですよね。

個人的にはトラックパッドとは逆の操作でクリックホイールは操作したいんですよね。そのほうがストレスなく操作ができるんです。まぁ、慣れりゃなんでもいいんでしょうけど、慣れるよりもコントロールできればいいわけです。

そうするためには SCROLL REVERSER っていうアプリを使って、トラックパッドとマウスのスクロールの方向を個別に指定すればいいんですね。はぁ、便利なソフトがあって助かったなぁ‥‥‥‥

ところがウチの場合、このソフトを使ってもうまくいかなかったんです。なんでだろ?って思っていたら、どうやらボクは WACOM の BAMBOO に付属のマウスを使っているんですけど、これ Tablet の設定を弄ってやらないといけなかったんですね(笑) あとはボクのフィーリングに合うように設定して終わりです。

いやぁ、快適です(^^