はい『 BASTARD!! 』の最新刊です。
ついにウリエルとの決着がつきました。いい加減うんざりとかっていうよりも、すでにもうよくわからん状態が続いていたので、ホッとした感じですかね。今回、本編は120ページほどで、残りは過去作品の読み切りとなっています。えーっと、なんだか肩すかし感があります(^^;;;
さて、この背徳の掟編が終わったし、切りもいいので個人的にはここで切り上げます。
はい『 BASTARD!! 』の最新刊です。
ついにウリエルとの決着がつきました。いい加減うんざりとかっていうよりも、すでにもうよくわからん状態が続いていたので、ホッとした感じですかね。今回、本編は120ページほどで、残りは過去作品の読み切りとなっています。えーっと、なんだか肩すかし感があります(^^;;;
さて、この背徳の掟編が終わったし、切りもいいので個人的にはここで切り上げます。
ONE PIECE 54 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
前巻に引き続きボア・ハンコックにメロメロなんですが、そんなことよりも、ついにインペルダウン編に突入してしまいました。面白いわ、懐かしいわ、ハラハラするわ、ドキドキするわで、たまらんですな(笑)
さて、この 54巻 は漫画そのものの内容もさることながら、SBS に書いてある尾田栄一郎のプロ意識がぶれてなくて、なんかすげえって思いました。
( ルフィは、 ) 読者に対して常にストレートな男である為に「考えるくらいなら口に出す」または、「行動に移す」という事を徹底しております。
ルフィの心理描写がないという読者の質問に対する答えがコレなんですが、54巻も続くような長い長いシリーズだと、もっとぶれても良さそうなのに、こういうところを徹底している尾田栄一郎はすごいなぁ、と思う。
ONE PIECE総集編 THE 12TH LOG ”ROCKET MAN”
尾田 栄一郎
漫画ワンピースの総集編『 ONE PIECE総集編 THE 12TH LOG ”ROCKET MAN” 』を買いました。4号に渡って刊行されるウォーターセブン編、エニエス・ロビー編の総集編の2号目です。
ウソップとの戦いのあと失意のルフィたちに、アイスバーグが何者かによって撃たれたという情報が‥‥!! 真意を確かめるべくアイスバーグのもとへ向かったルフィは、衝撃的な事を聞かされることに‥‥。
今号の見所のひとつは、アイスバーグ、フランキー、そしてトムさんの過去かな。一途なフランキーの原点を見ることもできるし、そんなフランキーやアイスバーグを、あたたかくも「男」に育てたトムさんの豪快さを知ることもできる。
しかし、悲しい物語でもある。
次号 13th LOG “NICO ROBIN” は 7月1日 です。
ONE PIECE 総集編 THE 11TH LOG (ONE PIECE 総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)
尾田 栄一郎
漫画 ワンピース の総集編『 ONE PIECE総集編 11TH LOG “WATER SEVEN” 』がついに刊行されました。今号から4号に渡って、ロビンの悲しい過去、そして世界政府の諜報部隊 CP9 との戦い、ルフィの仲間を想う気持ち、仲間との別れ。ワンピース史上、ここまで悲しく、ここまで切ない話はなかったんじゃないかと思うエピソードがこの ウォーターセブン編 だと思います。
さて、まずはウォーターセブンに入る前に、オヤビン ( フォクシー ) 率いるフォクシー海賊団とのデービーバックファイトから始まります。これはこれで楽しいというか、あほらしい話ですけど楽しめます。ただ、オヤビンとの戦いのあとに待っている青雉との戦いは今回のメインログであるウォーターセブン編に大きく関わっていきます。
そして物語はウォーターセブンへと。
やっぱり見所は ルフィ vs ウソップ でしょうかね。ウォーターセブンの船大工に修理が不可能であることが告げられたメリー号を巡って、男と男の意地がぶつかり合う。ウソップがたまに見せる折れない信念は一途であり、それこそが彼のいいところでもあるが、今回は不幸なことに‥‥
次号 12th LOG “ROCKETMAN” は 5月30日 です。
『 鋼の錬金術師 』の最新刊 22巻 ってことで、この巻も怒濤の展開を見せてくれております。っていうか、スゴすぎ。そして、すべてがセントラルへと流れていく‥‥ このあとどういった展開になっていくのか、めちゃめちゃ楽しみですし、あのラストは次巻が非常に気になるところです。
まぁ、最終章ということですし、展開が早く伏線が収集されていくっていうのは当然と言えば当然ですが、怒濤に流れてくると息もつけぬほど集中して読んじゃいますね。電車のなかで読んだりなんかしちゃったりすると、降りる駅をとうに通り過ぎてしまうかもですよw
鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス) | |
荒川 弘
スクウェア・エニックス 2009-04-11 |
ONE PIECE の最新刊は、七武海のひとりボア・ハンコックがセクシーかつキュートでメロメロなわけですが、それよりなにより気になるのはルフィが発した「覇王色の覇気」の存在。
覇気は以前よりシャンクスなどが発していたのだけど、ルフィにもその力があり、それが覇王色のものだという。
シャンクスは何色だ!
さてさて、次号からインペルダウン編に突入しますが、これはすっげぇ面白いですな。いまからコミック化されるのが楽しみですよ。
PLUTO の最新刊にして、最終巻へと向かう大事な第7巻です。ケジヒトが亡くなり、世界の最高のロボットはついにエプシロン独りになってしまいました。そして、エプシロンは‥‥
PLUTO 7 (ビッグコミックス)
浦沢 直樹 手塚 治虫