SCE、PSP新米ハンターズパックを限定発売

ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) は PSP-3000 と『 モンスターハンターポータブル 2nd G 』のベスト版を同梱した「 PSP 新米ハンターズパック 』を 7月23日 から 21000円 で限定発売するそうです。


ラディアント・レッド ( PSPJ-30006 )


バイブラント・ブルー ( PSPJ-30007 )

PSP-3000 と MHP2ndG の合計が 22940円 なので、1940円 お得ということなんですが、微妙(笑) もうちょっと安くてもよかったというか、どうせなら 2GB くらいのメモリースティック Duo をつけてても良かったような‥‥

モンハン 2nd G をやるときは、メモリースティックにプログラムの一部を転送しておいた方が絶対にいいので、オススメは安い microSD を買って、上海問屋で売っている メモステ変換アダプタ ( CR-5400 ) で microSD をメモリースティックとして使うっていうやり方です。

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SONY、新型PSP「PSP go」発表

ソニー・コンピュータエンタテイメント ( SCEJ ) が PSP の新機種となる PSP go ( PSP-N1000 ) を 11月1日 に発売することを発表しました。で、ビックリなのはその価格。26800円 なり〜〜〜〜(>_< なんで? pspgo_white
プレスリリース ※リンク先 PDF

だだ漏れ状態だったウワサ通りのカタチで、スライド式の PSP となっています。これまたウワサ通りに UMD が廃止となっていて、代わりに 16GB の内蔵ストレージを用意し、そこにゲームなど様々なコンテンツを保存して遊ぶっていう寸法です。

また、外部メモリとして、従来の メモリースティック Duo から M2 こと メモリースティック Micro を搭載しました。

1MHz 〜 333MHz で動作するカスタム PSP CPU、従来よりもちょっと小さい 3.8型のワイドスクリーン液晶 ( 480 × 272 ) 。Bluetooth が搭載されているので、ヘッドセットなどが接続できるほか、PS3 を持っていれば、PS3 用の DUALSHOCK 3 コントローラーなどが利用できたりするそうです。

うーん、、、なんだろ、欲しいんだけど価格がネックに(^^;;;;

Walkman Wシリーズ、NWD-W202

SONY は Walkman の新製品 Walkman W シリーズ NWD-W202 を 6月13日 から発売をするそうです。NWD-W202 は本体とヘッドフォンが一体となったもので、いままで発売されたこういったもののなかでも操作性に富んだものになっているようです。

NWD-W202
プレスリリース

内蔵のメモリは 2GB と最近の流れでいえば、若干少なめです。用途として捉えているのが混雑した通勤時やエクササイズ中っていうことを考えると、この容量でも問題はないかもしれません。

でもなぁ‥‥

MHS-CM1のちょっと感想。

SONY がアメリカで発売している MPEG4 ビデオカメラ Webbie HD MHS-CM1 を実は数ヶ月前に手に入れて、ちょっと遊んで手放しておりました。そのときの感想などを少し述べさせていただきますと、おそらく大多数の日本のユーザには MHS-CM1 の動画性能では満足出来ないのではないかと思いました。

SONY MHS-CM1

SONY MHS-CM1

遊びで使うには決して悪いことはないんだけど、やはり動画がカクカクしてしまっていて、カメラをパンさせたりするとそれが顕著に出たりします。なので、ほぼ固定の被写体をのんびり撮るというのがいいと思うのだけど、それだと動画を楽しめないような気がするんですよね。

MHS-CM1 と SANYO の DMX-HD700 での噴水を撮った映像をどーぞ。ちょっと曇りな日だったので、映像自体暗いんで、まったく参考にはならないんですけどw

MHS-CM1 で撮りました。

DMX-HD700 で撮りました。

SONY、動画サイト「eyeVio」運営から撤退!

やっぱり SONY だなぁ。

SONY は、同社が運営する動画共有サイト eyeVio を 株式会社スプラシア に譲渡して運営から撤退するそうです。SONY 側は運営会社の変更で譲渡ではないと説明をしているそうだけど、SONY 製品からのアップロードやダウンロードができなくなる時点で譲渡した上での撤退と捉えるよ。

【重要】動画共有サービス“eyeVio(アイビオ)”の運営会社変更のお知らせと個人情報移行のご同意確認

平素より格別のお引き立てを賜り、心より厚く御礼申し上げます。
2007年4月より運営してまいりました動画共有サービス“eyeVio”(アイビオ)につきまして、2009年5月29日(金)12:00(正午)をもちまして、ソニー株式会社による運営を終了し、高いアプリケーションプラットフォーム技術を有する株式会社スプラシア(http://www.sprasia.com/)による運営に変更となり、新たに“eyeVio”サービスがスタートする運びとなりました。
それに伴いまして、下記のように一部機能が停止・変更となりますが、ハイビジョン画質による投稿・視聴機能“eyeVio HD Pro”等の基本機能は継承される予定です。

動画共有サイトにいち早く HD 画質を持ってきたことは誇れる事実だと思うのだけど、結局のところなにがしたかったのか明確な方向性が打ち出せなかったのが残念でしかたないですね。

でも、こうもあっさり辞めちゃうところは、ホント SONY らしいわ。

果たして同じようにネット上で展開する Life-X はいつまで持つのやら‥‥。先日、どこかのインタービュー記事で収益は考えなくていい事業だと担当者は語っていたけど、そりゃねーなって思わせるよね。こんなあっさりな撤退があるんだから‥‥

新Walkman NW-X1000 シリーズ

SONY が Walkman の新製品 NW-X1000 シリーズを発表しました。NX-X1000 シリーズは 32GB メモリ内蔵の NW-X1060 と 16GB メモリ内蔵の NW-X1050 の 2モデル となっています。

ウォークマン NW-X1000

NW-X1000 は iPod touch などと同様にタッチパネルの液晶となっていて画面をタッチすることで直感的な操作が可能となっているほか、本体上部に備え付けてあるボタンでの再生操作などができるようになっています。

音質も SONY 独自のデジタルアンプ S-Master を搭載することで、原音に忠実に再現しつつも音に厚みを加え、さらにデジタルノイズキャンセリング機能を内蔵し、最大で約98%の周囲の騒音をカットすることもできます。

そのほか SONY が持っているポータブルオーディオ技術を結集した最高の Walkman となっているということです。

また、無線LAN を搭載しているのでインターネットに接続し、ブラウズを楽しむこともできますし、専用の内蔵アプリを利用することで YouTube の閲覧も可能となっています。そして、ワンセグや FMラジオ なども楽しむことができます。

ただ、個人的にはブラウザが NetFront っていうのが残念です。あと、当たり前と言えば当たり前なんですが、Mac にも非対応です。

プレスリリース

Cyber-Shot DSC-T900/T90、発表

SONY はデジタルカメラ・サイバーショットの新製品 Cyber-Shot DSC-T900 と DSC-T90 を発表しました。

1210万画素と画素数はもういいでしょってくらい高解像度なんですが、個人的に嬉しかったのは T シリーズの動画フォーマットが MPEG-4 になったこと!! いままでは MPEG-1 だったから、劇的進化です。

DSC-T900 / T90 は、DSC-T700 / T70 の後継となります。T900 と T90 の基本性能は共通ですが、液晶モニタのサイズが DSC-T900 が 3.5型で、T90 が 3型となります。

1280 × 720 / 30fps で録画できる MPEG-4 は、手軽に扱えるハイビジョン動画。ファインモードなら 4GB のメモリースティック Duo に約1時間の録画ができる仕様になっています。

そして、T シリーズの液晶はタッチパネルなのでピントを合わせたいところにタッチすれば簡単にフォーカスが合います。こりゃ便利ですよ。

プレスリリース

★ソニー Cyber-Shot DSC-T900 ブラック 《3月13日登場》

AV WatchでもMHS-CM1レビュー

AV Watch で 小寺信良 氏が SONY Webbie HD MHS-CM1 の記事を書いていました。こういったレビュー記事を読めば読むほど Webbie HD の限界を感じてきますね。画角的には HD サイズだけど、やはり画質はキツイもんがありますね(^^;;;

199.9ドルのお気楽ハイビジョン、SONY「MHS-CM1」
〜 ビデオカメラとは別の価値観を産むもの 〜

■ 米国限定のHDカメラ?

 CESプレスカンファレンスのレポートでもお伝えした通り、今年もソニーは米国で大量のカムコーダラインナップをリリースする。これは米国量販店に合わせたカスタムモデルという位置づけのために、価格バリエーションが必要という戦略から生まれたものだ。日本ではその一部が発売されることになるわけだが、日本では発売を予定していないモデルが、「Webbie HD」というラインナップである。