Google日本語入力 開発版がアップデート 1.8.1298.101

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 開発版 がアップデートしてました。OS X 版のバージョンは GoogleJapaneseInput-1.8.1298.101 となりました。

このアップデートでは辞書を再構築し、変換エンジンを 25% も高速化できたそうです。遅いマシンでも大喜びですし、VMware 上での Windows 8 でも速さが向上しているのが実感出来ました。すごくない?

先に書いたように VMware で Windows 版も使っているんですけど、Mac 版も Windows 版も快適この上ないです。とくに辞書の同期はほんとに助かります。いつものようにタイプして、いつものように変換するが、違うパソコンや OS でも出来てしまう。たまりませんね。

Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.8.1298.10x)

さて、Google 日本語入力開発版 (Win, Mac) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。

主な変更点は以下のようになります。

共通の変更点
・Web から構築した辞書を更新しました。
・変換エンジンを 25% 高速化しました。
・同期用辞書の名前が “Sync Dictionary” から “同期用辞書” に変わりました。

既知の不具合
・Windows 8 環境での既知の不具合についてはプロダクト フォーラム内の特設スレッドを御覧ください。

iOS版Google Maps! チョ~快適!

Google が iOS 用の Google Maps を発表しました。利用できる iOS は iOS 5.1 以上となりますが、iOS 5.1 よりも iOS 6 で Apple のマップに戸惑っているユーザには朗報となりましたね。

Apple Maps ではあまり使い物にならなかった店舗検索もいたって簡単。いままでのように検索をして、店の場所が一発でわかるしナビゲートまでしてくれる。しかも音声付きでね。さらに一覧表示が、店舗によってはおみせフォトまで対応してくれて便利この上ないです。

経路検索も、車、公共交通機関、徒歩と便利に切り替えができて、目的地までの時間なども簡単に、車などは交通状況まで考えてだしてくれるから安心。

また、Mac や PC のウェブ上から、Google アカウントを利用すれば、さらに便利になっていく。

ここまで快適なマップ生活を Apple に求めていたりしてなかったけど、正確な地図表記さえしてくれれば、これほど Google Maps を渇望することはなかったのになぁと思います。

こうなると iOS 標準で使いたいっていう気になるので、できれば Apple Maps にはとりあえず退いていただいて、Google Maps を標準にしていただくっていうことで‥‥

で、Apple Maps は再度ブラッシュアップし、まずはウェブ上で鍛えていただいて、十分正確な地図となった暁には、晴れて iOS の正式な地図アプリとして活躍をしていただきたいなぁと思う次第です。

Google, Inc.
posted with iTunesLinker at 12.12.14

Google日本語入力 安定版がアップデート 1.7.1277.x

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 安定版 がアップデートしてました。バージョンは GoogleJapaneseInput-1.7.1277.x となりました。すでに開発版の方で実装されている絵文字変換と Windows 8 への対応がなされているそうです。

Google 日本語入力 安定版アップデート : Windows 8 に対応(1.7.1277.x)

さて、Google 日本語入力安定版をアップデートしました。すでにお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。

今回のアップデートで、Windows 8 に対応しました。Windows ストアアプリでも動作しますので、ぜひお試しください。

Windows 8 環境で以前から Google 日本語入力を使用していた場合、アップデート後にアイコンがふたつ表示されることがあります。この問題は、新しく追加された方のアイコンを選ぶことで自動的に解消されます。Windows 8 環境でのその他の既知の不具合についてはプロダクト フォーラム内の特設スレッドをご覧ください。

また、Windows 版と Mac 版共通のアップデートとして、Unicode 6 で導入された絵文字が入力できるようになりました。「つき」や「かお」などを変換すると絵文字が変換候補に加わります。この機能は、プロパティの辞書タブで Unicode 6 絵文字変換を有効にしたときのみ使用できます。

さらに、リアルタイム変換によるサジェストの内容が、変換結果と一致しないことがある問題を軽減しました。

GmailとGoogleドライブ、添付ファイルの送信で連携

Google は Gmail の新機能として、Gmail の添付ファイルとして Googleドライブ 内にあるファイルを選択した場合、実際にメールとしてデータが添付される形ではなく、受信したひとが Googleドライブ内にあるファイルをダウンロードしにいく形のサービスを開始しました。

メールの添付ファイルは、容量制限がプロバイダやメールサービスごとにあるので、1GB など、大きなファイルサイズのデータを添付して送ることはできなかったわけですが、この方法だと最大 10GB のファイルも送信できるんだそうです。

これって、Mac の メールクライアント Sparrow で実装していた機能のひとつですよね。Sparrow チームが Google に買収された成果がこういうところで出たんでしょうねぇ( 妄想 )。(笑) ちなみにこの機能は順次全アカウントで利用できるようになるそうです。まだ、この機能が使えていない場合はしばらく待っていてください。

Gmail and Drive – a new way to send files

Since Google Drive launched in April, millions of people have started using Drive to keep, create and share files. Starting today, it’s even easier to share with others: you can insert files from Drive directly into an email without leaving your Gmail.

Have you ever tried to attach a file to an email only to find out it’s too large to send? Now with Drive, you can insert files up to 10GB — 400 times larger than what you can send as a traditional attachment. Also, because you’re sending a file stored in the cloud, all your recipients will have access to the same, most-up-to-date version.

Dropbox を使って、ほかのメールサービスからでも同じようなことはできますけど、Google のサービス同士なら利用者は楽でしょうね。たぶん‥‥(^^;;

Google日本語入力 開発版がアップデート 1.7.1283.100

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 開発版 がアップデートしてました。OS X 版のバージョンは GoogleJapaneseInput-1.7.1283.100 となりました。

このアップデートではサジェスト機能の候補の順序を改善したものとなっているようです。

Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.7.1282.101/1.7.1283.100)

さて、Google 日本語入力開発版 (Win, Mac) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。

主な変更点は以下のようになります。

共通の変更点
・サジェスト候補の順序を改善しました。
・機種依存の絵文字に <機種依存文字> という注釈が表示されるようになりました。

Windows 版の変更点
・Windows 8 での動作を改善しました。

 ・TSF に対応していないアプリケーションでも、IMM32 再変換に対応しているアプリケーションであれば、再変換が行えるようになりました。
 ・TSF に対応していないアプリケーションでも、確定取り消しが行えるようになりました。
 ・英語キーボードの Alt + ~ を認識するようになりました。
 ・IME のオンオフ状態が言語バーの表示と一致しないことがある問題を修正しました。
 ・アップデート後に Google 日本語入力のアイコンがふたつ表示される問題を、自動で修復するようになりました。
 ・コマンドプロンプト等、独自に候補ウィンドウを表示するアプリケーションがクラッシュすることがある問題を修正しました。

既知の不具合
・Windows Vista 以降の環境で、アップデート時に、「変換エンジンプログラムの起動に失敗しました。新しい Google 日本語入力を利用するためにコンピュータを再起動してください。」と表示され、Google 日本語入力が使用できなくなることがあります。この問題は、使用中のアプリケーションを再起動することで解決します。
・Windows 8 環境でのその他の既知の不具合についてはプロダクト フォーラム内の特設スレッドをご覧ください。

Google日本語入力で変換した絵文字はTwitterなんかで使うとイイね

Google の日本語IM、Google 日本語入力 開発版 の最新版で絵文字が入力できるようになったので、Twitterで表示してみた。OS X 10.8 の Safari と Windows 8 の IE10 で、それぞれ表示させてみたけど、OS X 10.8 の Safari だとカラーなんだね。

OS X 10.8 / Safari

Windows 8 / IE 10

Twitter とかで会話するときにも気軽に「絵文字」が使えますね(^^ ただコレは機種依存の絵文字なので iPhone ではちゃんと表示されると思うんですけど、Android だとどうなんだろう? Android 2.x はダメだったと理解しているんだけど、それ以降のバージョンは未確認です。

‥‥ って、まぁ‥‥このエントリーはそれだけなんですが(^^;;;;

Google日本語入力 開発版がアップデート 1.7.1275.101

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 開発版 がアップデートしてました。OS X 版のバージョンは GoogleJapaneseInput-1.7.1275.101 となりました。

このアップデートで機種依存絵文字変換ができるようになりました。Macで文章を書くときは Jedit を使っているんですけど、「つき」とタイプし変換をすると「絵文字の月」が表示されました。

残念ながら WordPress では表示されませんでした。表示する方法ってあるのかなぁ?

Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.7.1275.10x)

さて、Google 日本語入力開発版 (Win, Mac) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。

主な変更点は以下のようになります。

共通の変更点
・機種依存絵文字変換ができるようになりました。「つき」や「かお」などを変換すると絵文字が変換候補に加わります。絵文字全種類をご覧になりたい場合は「えもじ」を変換してください。なお、お使いの環境によっては表示の関係上、変換しない設定がデフォルトになっています。ご利用になるにはプロパティの辞書タブから絵文字変換のチェックボックスをオンにしてください。

・リアルタイム変換によるサジェストの内容が、変換結果と一致しないことがある問題を軽減しました。
・ユーザー辞書を選択した場合に、単語を追加するボタンが押せなくなる場合がある問題が修正されました。

Windows 版の変更点
・Windows 8 での動作を改善しました。Windows ストアアプリで動作するようになっています。

Mac 版の変更点
・環境設定ウィンドウのタイトルが「Google 日本語入力 プロパティ」から「Google 日本語入力 環境設定」に修正されました。

既知の不具合
・Windows 8 環境で、以前から Google 日本語入力を使用していた場合、アップデート後に Google 日本語入力のアイコンがふたつ表示されることがあります。この問題は Google 日本語入力を一度アンインストールしてから、再度インストールしなおすことで解決します。
・Windows 8 環境で、「漢字キー」 (英語キーボードでの Alt + チルダ) が動作しません。Windows 8 環境で、英語キーボードをお使いの方は、Google 日本語入力安定版をお使いください。
・Windows 8 環境でのその他の既知の不具合についてはプロダクト フォーラム内の特設スレッドをご覧ください。
・機種依存絵文字の注釈が翻訳されていません。
・機種依存絵文字に [機種依存文字] と表示されません。

Google日本語入力 安定版がアップデート 1.6.1221.x

Google の日本語入力システム Google 日本語入力 安定版 がアップデートしてました。バージョンは GoogleJapaneseInput-1.6.1221.x となりました。変換エンジンが30%ほど高速になり、辞書が拡充されるなどしているようです。

Google 日本語入力の安定版をアップデートしました (1.6.1221.x)

さて、Google 日本語入力安定版をアップデートしました。既に Google 日本語入力安定版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。主な変更点は以下の通りです。

Windows 版、Mac 版共通の変更点

・Web から構築した辞書を更新しました。
・候補ウィンドウとモードアイコンについて、高精細ディスプレイでの表示に対応しました。
・顔文字が拡充されました。 例: おいしい → (๑´ڡ`๑) 、にこ → (╹◡╹)、ばんざい → ٩(๑´3`๑)۶、まゆ → (・ิω・ิ)
・読み間違いの修正候補の対象を増やしました。例: きじゃくせい → 脆弱性 (もしかして: ぜいじゃくせい)
・英単語を拡充しました。これにより、半角英数モードや全角英数モードでの英単語サジェストが豊富になりました。
・変換エンジンを平均 30% ほど高速化しました。

また、以前のバージョンからユーザー辞書をお使いの場合にユーザー辞書に含まれる変換ができなくなる場合がある、設定からサジェスト表示をオフにしていても英単語のサジェストが表示される、といった不具合が報告されています。これらについては現在修正に向けて調査を行なっています。

より詳細な変更点については、Google 日本語入力開発版 1.6.1187.10x の変更点をご覧下さい。なお、Google 日本語入力開発版に含まれている同期機能とクラウド文字認識機能は、今回の安定版には含まれておりません。