最大の見せ場は偵察に島に訪れた主役二人が脱出する際に見せた「死の飛行」。この映画のなかで1番スカーッ!とするシーンですね。ジェイソン・ステイサムが飛行機の先端部に出てきて何をするんだ? ん? ワクワクって思ってたら、ガガッ!ガガガガガガッ!ドカーン! (笑)
是非、このシーンは見て欲しいなぁって、ほとんど予告編で見れるけど(笑)
では、あらすじを。
傭兵軍団“エクスペンダブルズ”を率いるリーダーのバーニーは、ナイフの達人リーや、マーシャルアーツの天才ヤン、大型銃器のスペシャリストシーザーらと数々の危険な任務を遂行してきた。ある日、バーニーは謎の依頼人チャーチに、教会に呼び出される。依頼内容は、南米の島国ヴィレーナで圧政を敷いている独裁者の殺害だった…。
ツッコミどころ満載すぎるストーリーをいれて評価するなら、酷い点数を付けなきゃないんないんだろうけど、でも、この肉弾映画にはストーリーはオマケすぎると思うんですよね。要は、乗るか乗れないかの2択の映画。殴り合って、ドンパチやって、派手に爆発するのを見て、ハマれたらそれでいいんじゃないかなぁ。
もちろん、ボクはハマッた方(笑)