ゲーム雑誌『ゲーマガ』が3月30日号をもって休刊することになったそうです。『ゲーマガ』自体はほとんど読んだことがないんですけど、前身となったのが『Beep』はそれなり読んでましたし、『Beep』から『ゲーマガ』に至るまでの『ドリマガ』や『BEEP!メガドライブ』なんかは、よく読んでましたね。
もはやゲームの情報も攻略も雑誌からよりインターネットからという流れになっていますから、ゲーム専門の雑誌というのは残念ですけどしかたのない運命なのかも知れませんね。
ゲーム雑誌『ゲーマガ』が3月30日号をもって休刊することになったそうです。『ゲーマガ』自体はほとんど読んだことがないんですけど、前身となったのが『Beep』はそれなり読んでましたし、『Beep』から『ゲーマガ』に至るまでの『ドリマガ』や『BEEP!メガドライブ』なんかは、よく読んでましたね。
もはやゲームの情報も攻略も雑誌からよりインターネットからという流れになっていますから、ゲーム専門の雑誌というのは残念ですけどしかたのない運命なのかも知れませんね。
ボンボヤージュさんの「ちびキャラ」本が累計150万部を記念して、宝島のムック本『 ちびギャラ ギャラリー 』が発売になっておりました。最近の雑誌やムックといえば、付録ですよね。このムックにもナイロン地のトートバッグとフィギュアがついてきますよ(笑)
このムックで絵を描いているところが写真で載ってるんですが、どうやら WACOM の Cintiq を使っているようです。描きやすそうだなぁ。欲しくなったなぁ‥‥ うーん、でも、WACOM BAMBOO でも十分絵が描けちゃってるしなぁ(^^;;;
それにしてもボンボヤージュさんの絵を見るたびに BONte が復活してくんないかなぁって思います。あと、ゴマ出版に版権があるんだろうけど、旅ボンの1〜3作目も再販できるようになって欲しいね。
今号のカメラ日和は「猫」が主役。猫づくしってことで、愛らしい猫たちの写真であふれかえってます。昔、ボクはアレルギーがあって猫が近づくとクシャミが止まらなかったんだけど、最近はそういうこともなく、たまに戯れることができるようになりました。24、25ページの写真がお気に入りですね。
カメラ日和でも、カメラあれこれっていうコーナーのなかで iPhone の写真アプリなどを紹介しているんですけど、一度、カメラ日和の目線での iPhone の写真機能特集なんてのも読んでみたいなぁって思います。普通( ? )のカメラ雑誌や、パソコン雑誌では味わえない雰囲気がありそうなもので(^^;;;
Amazon が、文芸・論評ページの和書ストアから Web文芸誌 「 マトグロッソ 」を創刊しました。マトグロッソ は、イースト・ブレスが編集するWeb上の文芸誌です。何かに気がついたとき、また何かを感じ取ったとき、それを言葉にして伝えたくなる。そんな文芸誌なんだそうです。
伊坂幸太郎のコラムや森見登美彦の小説など、読みたいと思わせるものはわりとあるんだけども、正直、読みにくい。
特に読み物としてアップされている文章たちに使われているフォントは、目がチカチカしてなんと読みにくいことか。黒地に白の文字なら読みやすいフォントかもしれないが、逆だとチカチカしてしまう。コラムとか読みたいのになぁ‥‥(>_<
カメラ日和も今号で30号。全部、持ってる! と言いたいところですが、4号から買っているんで、創刊号から3冊だけ持っていません。創刊号から4号までは季刊誌だったと思うんですが、5号からは現在同様の隔月刊となったんですよね。それにしても毎号毎号素敵な写真ばかりで気持ちのいい雑誌です。今後もよろしく。
さて、そんなカメラ日和の今号の特集は「カメラを持って出かけよう。レッツ・アウトドア!」ってことでアウトドアを楽しんで、写真も楽しむ。気になるパッキングの中身や、グッズなんかも載ってて、ちょいと BE-PAL ライクな雰囲気もありながらーのやっぱり写真が中心の特集は撮影しに出かけたくなります。いいなぁ。
よしもと写真部のページもありました。次号以降も続くのかな? 今号にはいませんでしが、品川庄司の庄司智春も部員らしいので、続くのなら庄司智春も出てきて欲しいかも(笑) 最近、ソロでの活動が増えてて、ソロのほうが間違いなくシュールでバカバカしいし(笑)
カメラ日和 2010年3月号 の特集は「シャシンの教科書[3]」ということで、写真の疑問にお答えしていく、おそらく人気の特集です。とくに、みんなのお悩み100は参考になること請け合いです。
写真で遊ぶ記事の「切り起こし」っていうのも面白かったな。これはちょっと誌面を見てもらわないと面白さはわからないかもだけど、写真の一部を切り抜いてポップアップして作品を作るっていうものなんです。こういう不思議な感覚は楽しいです。
ボクが最近気になっている Canon の PowerShot S90 の講座なんてのもあったりして、ちょいと嬉しいカメラ日和となりました。
カメラ日和 2010年1月号 は「 写真 × ものづくり 」ってことで、写真を使ってアクセサリーなんかを作っちゃおう的な特集です。面白いなぁと思うものの、このあたりの感覚って女性的なものなのかなぁ‥‥
「 しまおまほのアルバム拝見 」は COWCOW の山田なんですけど、写真好きとは知りませんでした。思わずほっこりしてしまいそうな写真を撮るひとだなぁという感じです。
Quick Japan に限らず基本サブカル系は強い方ではないんで、この手のは読んだことがないですけども、今回の第2特集が「 いま、ラジオは。『小島慶子 キラ☆キラ』 」ってことで、TBSラジオ の『 小島慶子 キラ☆キラ 』がフューチャーされていたので、ついつい買ってしまいました(笑)
ラジオ番組内でもさんざん宣伝してたし‥‥(^^;;;
このキラ☆キラって番組は、関西では通常聞けないし、昼間1時からの番組ですからエリア的に聞けたとしても仕事中なのでやっぱり聞けない。なので、僕はもっぱら Podcast で聞いているのですが、これが結構面白い。明け透けに話されているので、聞いている方も、そこまで言っちゃうの!?的にハラハラしつつも、楽しめちゃうんですよね。
Quick Japan の特集記事は、そんなキラ☆キラの魅力をさらに高めてくれる内容でしたし、なによりも、メインの小島慶子だけにとどまらず各曜日のパーソナリティの姿勢みたいなものも垣間見えて、ますます番組が好きになってしまいました。
オマケ。
たかじんの「 そこまで言って委員会 」のインタビュー記事もあって、それもしっかりと熟読しました(笑)